第2話 己の闘い 2への応援コメント
自分の苦しみに浸ってしまう人も多いですが、
「あなたのためにやっている」という幻想に浸っている人も、同じくらいいる気がします。
でも、私にとっては、どちらの考え方もあまり重要ではありません。
私は、あえて気にしないという選択をします。
そう言うとわがままに聞こえるかもしれませんが、
人はまず、自分の気持ちをちゃんと守れなければ、他のことなんて守れないと思うんです。
たとえば、年長の方がよく言う「これも全部あなたのためなのよ」という言葉。
でもそこには、子どもが本当に何を望んでいるかという視点が、すっぽり抜け落ちていることもあるんですよね。
……まあ、誰にでもきっと、それぞれの執着や憎しみ、そして抜け出せない想いがあるのだと思います。
だからこそ、私たちにも、私たち自身の執着があっていいのだと思います。
どうか、私たちが自由に生きられますように。自分だけの太陽と月を持てますように~
作者からの返信
栗パンさん、コメントありがとうございます。確かに、人生は、自分で決めて、自分で実行するのがベストだと思いますが、所詮、人間社会。他人が居てこそ、自分が分かるものだと思います。完璧に自己コントロールは、無理だと思いますが、だからこそ、自分の自由は守りたい。
第10話 施設に黒猫の子猫が生まれた。への応援コメント
おはようございます〜☀️
実は私も思っていて……生まれたばかりの子猫って、本当に小さくて、ちょっとしたことで命を落としてしまうこともあって、すごく儚い存在ですよね。
だからこそ、ちゃんと見守られて育っている子たちは、きっと心も強くて、これからもきっと大丈夫。
どうか、文人さんのそばでゆっくり、元気に、大きくなっていってくれますように。
そしてその成長を見守る日々のなかで、文人さん自身の心もどんどんあたたかく、明るくなっていきますように。そんなふうに、優しい時間が続いていったらいいなって思います。
作者からの返信
夜分遅くに失礼いたします。猫島を書き続ける栗パンさんのやさしさに、脱帽です。本当に、心温まる。傷付いた心も、栗パンさんの言葉で癒される。ありがとうございます。