辞めるよりも早かった誘い
本心を言えば――トラブルを起こした時に不思議とついてきてくれた方。
数年まともに活動してなくても一緒にゲームをしてくれださり、色々とお話をしてくれて完結出来てない・活動すらも出来ないのに設定を考えてくださったり。
何で感謝すればいいんだ!! と言いたくなるほど仏のような方です。
申し訳なさすぎて、一時期勝手ながら私が参ってしまい、変に考えすぎて関係に亀裂が入ったと勘違いして突き放してしまったり。
その時もその方はしっかり話してくれて――進んでない、変わってない時間が止まったままなのは私だけなんだと痛感しました。
でも、分かっていても……変わろうとしたいのに中々たどり着かない。たどり着かないというか、私の精神的な面と思考に関して考えると切り替えることが出来にくく、それが言葉に言えないほど辛かった。
今もそうですが、過去は変えられませんし。人間は変わろうとしてすぐ変われるものではないので……。
しかし、今だに分からない。
何故、その方は……見捨ててくれなかったのか。
見捨てられるほどの人間だと私は思っていたので、自己中というか精神的に考えることが一方通行みたいな広く考えられない感じなので。
不安障害や自律神経系、腸の活動が鈍い、貧血、甲状腺……と体を壊しているからこそ。
活動しても書くことに恐怖も持っていて前のようには書けないですし、自信欠如で文を書いたとしても自分自身で分かるほど下手になってる。
そんな私でいいのか!? 話する人違うんじゃ――とコンテストの誘いを受けた時に思考停止して時間を頂きました。
私の中でこれをやらなかったらもう、絶縁する気でいたので――迷惑かけたくないですし。しっかり活動している方なので、私がいたら邪魔なんじゃないかと酷く思ってしまい、実はメンタル壊れそうになりながら“参加”する決断をしました。
これをやったら引退する。
潔く辞めよう。
そう思っていたのですが――今、体調不良(持病が悪化)でノックダウンしてますが、活動再開して二回目のコンテスト参加の予定があるので時間がない。ノックダウンしてる暇ないんですが、思考停止しているので……予定よりはるかに遅れております。
やるんかーい。
と、いうよりお話が早かった(笑)
とてつもなく早かったです。
なので、復帰して初めてのコンテスト参加作品はもう完結して……実力の無さに無力だと挫けながら別の場所で活動してます。
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