執筆という行為を、精神的な側面から分析した、数は少なくとも大変興味深い分析です。
「スピリチュアル」という言葉の持つ不思議さというか、清廉さというか、そういったものに対してとても分かりやすく切り込んでいます。
考えさせられるポイントに関しては、是非この作品をご覧いただきたいです。
飽くまで個人的な意見ではあるものの、やはり小説を(それがフィクションでもノンフィクションでも)書くということは、なんだかんだ言って想像も創造もできる素晴らしい手段であり、ツールでもあります。
新しい考え、小説との付き合い方を提示してくださり、著者様には感謝感謝です(^^)/