木っ端微塵

木っ端微塵になるくらい

粉々になったらいい

後悔する事も 出来ないくらいに


何もせずに いる事も

想いを馳せて 散る事も

同等の時間の流れの事で

木っ端微塵なればいい


塵じりになって

誰にも認識されないで


ただ ただ 流れていきたい


木っ端微塵に 塵じりに

塵じりに


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