初心者用の創作エッセイって、いくつもあると思いますが、
こちらはマジでおすすめ。
カクヨムで作者デビューするつもりなら、まず読もう。
アカウント作る前に読もう!!
なぜなら・・・
ユーザー名を決めるところからすでに落とし穴があるのだから!
嘘だろ? と思ったそこのあなた、読めば分かりますよ。
結構いろんな作者が「あーーー」ってなってますから!
そして次に大事な♥や☆の話。
「どうすればもらえるか?」みたいなエッセイはよくあるけれど、もっと基礎の基礎。
♥連打や☆バラマキにひそむ危険について教えてくれます。
多分、ここまでリスクがあると分かっていたら、
あの人も、それからあの人も、今も残っていたと思うんだよなあ・・・
ほかにもいろいろな落とし穴について、親切に解説してくれています。
作者様の正直で心優しい人柄がよく分かるエッセイ、
しっかり熟読して楽しいカクヨムライフを送りましょう!
『あの頃ボクらもカクヨム初心者でした ~無駄に長く活動しているだけの作者から見た幾つかの覚え書き~』は、尾岡れき先生が執筆した創作論・評論のエッセイで、カクヨム初心者に向けた実践的なアドバイスが詰まった作品です💡。
このエッセイでは、カクヨムに長く活動してきた作者が、初心者向けにカクヨムの基本的なルールや心得を解説しています🌸。
例えば、ユーザーIDの重要性、レビューの書き方、応援コメントのコツなど、初心者がつまずきやすいポイントを分かりやすく説明。さらに、カクヨムの特徴や、読者と作者の交流の楽しさについても触れられており、「創作活動を楽しむためのヒント」が詰まったエッセイとなっています📚。
あなたもこれを読んで創作活動をもっと楽しく、充実させてみませんか?📖✨
私個人としては第七話でレビューコメントの書き方を教えてもらえたのが一番うれしかったです。
「SDS法」とか「PREP法」とか言われて一瞬「む、難しそう~」と思ったけれど、例文をあげて説明してもらうと「なるほど~」と理解が及びました(実践できているかは別)。
お嬢様とセバスチャンのかけあいも面白いですしね。
「初心者向けなんでしょ。なら読まなくてもいいかな」と思った方もいるかもしれませんが、このシリーズ自体が「読者にきちんと『伝わる文章』の見本」になるはずです。
ただ単に書きなぐるのではなく「相手のことを考えて書かれている」しかも読むほうにそれを意識させない。
これはすごいことですよ。
初心者さんはそのままマニュアルとして読み込めばためになるし、上達したい方は違う角度で分析して読めば成長につながると思います。
というわけで、楽しいカクヨムライフにも充実したカクヨムライフにも役立つ『あの頃ボクらもカクヨム初心者でした ~無駄に長く活動しているだけの作者から見た幾つかの覚え書き~』必見です!
追記
たんなる私の自意識過剰な勘違いだったようで申し訳ありません。
でも安心しました。
ありがとうございます。