ジャンヌダルクは日本に生まれ変わって来た

@19741015a

第1話

私は火あぶりの刑で、19歳で死亡したジャンヌダルクです。


私は1989年12月4日の人権週間の日に、日本に生まれ変わって来た。

父母は精神病でした。統合失調症で毎日お薬を飲んでいました。父は神様の声が聞こえていました。母はとても優しい人だけど、統合失調症のせいで時々キチガイでした。


ジャンヌダルクの兄弟もみんな日本に生まれ変わってきている。みんな日本のどこかでバラバラになった。


私は19歳になったとき、背中から翼が生えてしまった。ぎゃーーーー!!!と

叫んだ。

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