形造色生はつくりたい

　江柿浩介は描きたい。形を造って色生むように。江柿浩介は造りたい。形を造って色生むように。

　彼は絵を描き物を造る。彼が造るは多岐に渡る。例えばリング、イヤリング。ピアスにネックレスアームブレス───アームブレスって言葉として終わってね？笑うるさいな明、第四の壁を超えてくるんじゃあない！音韻が優先してなんだよへいへい───。それからバイクに車に戸棚にお家、お船に飛行機、ドローン、ロボット。

　江柿浩介は何でも造る。彼に造れるものは無いに等しかった。彼に描けないものはないらしかった。アイツこの前『描こうと思えばなんだって描けるでしょ。ふつう』とか言ってたよ笑だから入ってくるんやないこのフィクション上の存在がよ。

　という、これ全部、僕が書いたんだけどね。な？　明。

────────◇◇◇◇§◇◇◇◇────────

※当連載もフィクションであり、実在の人物、団体、宗教、その他あらゆものと一切関係ありません。はいはい。

※そもそも、私の連載は全てフィクションです。特にノンフィクションであるという事を明示しない限りは、全てフィクションなんだよねウンウンそっか〜。

※登場人物の考えが作者の考えであるとは限りませんって、ほんとかなぁ？

※当連載も私之プロフィールは『登録サイトサービス一覧』等に記載されているwebサイト等で同時掲載されている場合があります。それ以外のwebサイト等には掲載・投稿しておりません。なんだってよ。

────────◇◇◇◇§◇◇◇◇────────