第6回【ゲスト:熾織・R・蟻酒】

ユ「読者の皆様、元気に夜更かし、してるか~い?

  こんばんは、ユメカです♪

  このコーナーは5月1日から再開する新作長編小説

  『疑似楽園と冒険世界のインターコース』(第3節)

  こちらを記念して作品について私とゲストさんとでお話するという

  そんな企画です♪

  うふふ

  それでは今夜のゲストさんです~」

シ「どうも今晩は、某所で世話人をやっております

  『熾織シオリ・R・蟻酒アリサカ』ですわ

  どうぞよろしくお願いします(ぺこり)」

ユ「あはは、シオリさんは今日はそんな感じなんですね」

シ「うふふ、ユメカ様ったら御冗談を、いつもうちはこんな風ですよ?」

ユ「ふふふ……

  そうですね、シオリさんは通常運転というコトですね」

シ「はい、それにしても新作公開まであと2日、ですね」

ユ「そうなんですよ!

  もうかなり私もドキドキしてきました」

シ「ちなみに作者の冬弥様はきちんとM3で宣伝してくれたのでしょうか?」

ユ「ふふ、全然ダメだったらしいですよ?

  ただめーちゃ…いや、馴染みの深い藤原鞠菜さんには

  話が出来たから満足らしいです」

シ「あらあら、仕方のない人ですね」

ユ「ですね、それではそろそろ質問に入ろうと思いま~す」

シ「うふふ、話の腰を折ってしまいごめんなさいね」

ユ「いえいえ~、まずは

  『第3節のおススメは?』

  シオリさんはこの第3節が初登場で

  まだこれを読んでいる皆様は全然知らないキャラ

  というわけですが、これはどうですか?」

シ「そうですね、うちとしては

  様々な景色を想像しながら楽しんで欲しいですね」

ユ「あ~、確かに今回はあちこち珍しい場所にいたりしますもんね」

シ「それに普段の風景の中にもふとした気づきとか

  失われてはじめてわかる大切さなどもありますから

  そんな中での物語を楽しんで貰えたら嬉しいですね、うふふ」

ユ「ふふふ、今作で特にシオリさんの好きな景色はどれでしたか?」

シ「そうですね、やはり『学園の隠れ亭』の裏庭、でしょうか」

ユ「ああ、私も好きです♪

  歌の練習で行き詰った時には

  あそこで佇んだり、虫さんと遊んだりしてました、あはは」

シ「ユメカ様は昆虫なども平気ですものね、羨ましいですわ」

ユ「うふふ、だって虫って可愛くありません?」

シ「うふふ、うちには何を言っているか理解できませんわ」

ユ「そうでしたっけ?」

シ「あらあら、うふふ♪」

ユ「……?

  気を取り直して続いてはこちら

  『第3節での自分ついて』

  これはどうなんでしょう?

  シオリさんは自分のコトを今語る気は無いですよね?」

(じーっとシオリをみつめるユメカ)

シ「あらあら、そんなことはありませんよ?

  うちは今回、皆様をおもてなししておりますの」

ユ「うん、そうですね

  ずっとお世話になってました~

  特にセイガとか?」

シ「はい、体の隅々までお世話をさせて頂きましたわ」

ユ「うはは、何かその言い方だとちょっと誤解を招きそうですね」

シ「うふふ、『しっとり大人なお姉さん』ですから当然です」

ユ「なるほど、そういうキャラなんですね」

シ「キャラ?」

ユ「いえいえすいません

  それでは

  『最後に一言』お願いします♪」

シ「今作ではうちをはじめ、沢山の新キャラクターが登場します

  元々キャラクター数が多い作品なので

  なかなか覚えるだけでも大変だとは思いますが

  新しい面々のこともどうか御贔屓に

  好きになって欲しいですわ」

ユ「はい、魅力的なキャラが増えて

  私も、うかうかしてられないなって思いました、あはは」

シ「ユメカ様はメインヒロインなのですから大丈夫、ですわ♪」

ユ「ふふ、そうですね

  色々シオリさんには言いたいコトもありますけど

  それはまた今度にしますね」

シ「あらあら、うふふ」

ユ「うふふ……

  なんて、あっと言う間でしたが、それではまた明日

  いよいよ明日がカウントダウン最終日になります!」

シ「遂にヒロイン決戦ですね、うふふ」

ユ「ふふ、確かにそうなりますね

  私も最後まで頑張ります、じゃあ」

ユ・シ『また明日~~~♪』

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