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  • 第三話への応援コメント

    胸を打たれました。
    描写力の高さに、まるで寒い日の公園で、父子ふたり穏やかに散歩しているような気分になる序盤。
    そして、静けさを割るように父の口から語られる信じがたい言葉。
    吐露される父の思いと、「私」の胸のうちに生まれた一つの決意。
    奇跡の再会を果たした母親からは呆れられてしまいますが、主人公が父を殺さなかったという決断は良いものだったと信じたい気持ちです。

    作者からの返信

    馬村ありんさま

    読んで頂き、とても温かいお言葉ありがとうございます!とても励みになります。
    親子の平和な時間になるはずだったのに、とんでもないことを言い出す父でしたね……。
    内面の葛藤を軸に、結局自分も誰かに依存してしまう様子を表現してみました。

  • 第三話への応援コメント

    描写が良く、読み入りました。

    作者からの返信

    しきさま

    返信が遅れてすみません💦
    読んでいただきありがとうございます!


  • 編集済

    第二話への応援コメント

    おもしろいです。3話目で「レビュー」書かせてください ペコリ 不肖 私 初心者ですが、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    秋谷 太朗さま
    本当にありがとうございます😭😭😭読んで頂いて嬉しいです。

  • 第一話への応援コメント

    コメント失礼します。なんて静かで美しい描写と、引き込まれる文体なんでしょう。すごいです。

    作者からの返信

    秋谷 太朗さま

    コメントありがとうございます!!
    全編静かな雰囲気を心がけて書いておりました。派手なお話ではないので書いていて辛さはありましたが…笑

    編集済
  • 第三話への応援コメント

    コメント失礼します。

    いい話ホラーかと思いきや
    死後に、なじられる主人公。

    少し面白くなってしまいました(失礼しました)
    細やかな心情の流れが素晴らしい作品です。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    木山喬鳥さま

    最後まで読んで頂きありがとうございました!!素敵なレビューも頂きとても励みになります。
    最終的には旦那も子供もオカンに怒られる話でした。

  • 第二話への応援コメント

    コメント失礼します。

    父は境界性パーソナリティ障害?

    とにかく。心理描写が、素晴らしいです。
    ともあれ。ではまた。

    作者からの返信

    木山喬鳥さま

    心理描写について言及頂きありがとうございます😭何回も書いて消してを繰り返していたので嬉しいです。

  • 第一話への応援コメント

    コメント失礼します。

    〝ちょっと話してもいいか〟

    で話す話じゃない。ぜんぜん重い。
    何を言いだしたのでしょうか。

    ではまた。

    作者からの返信

    木山喬鳥さま

    コメントありがとうございます!
    ちょっと聞いてよーのノリでは話してほしくないお話ですよね 笑

  • 第三話への応援コメント

    淡々と進む。
    川の流れように自然に物語が静かに、
    流れていたように感じました😊

    作者からの返信

    宮本 賢治さま
    素敵なレビュー、コメントをありがとうございます!!
    落ち着いた、静かな雰囲気で淡々と進んでいく話でしたので、苦労しました 笑


  • 編集済

    第三話への応援コメント

     すごく深遠なテーマで、色々と考えさせられましたね。

     他人の影響あってこその自分というか、自分がどこまで「自分だけのもの」なのかって、考えるとすごく深いテーマだと思います。

     父がそれで母を殺したというのも、すごく哲学的な深みがあります。その上で、母を失った後でも「母を失った自分」というものから脱却できないでいる、というのなどが象徴的でしたね。


     最後は妻に会いたい、となるのも、結局は他人なしで自己を確立できない感じとかが伝わってきました。

    作者からの返信

    黒澤カヌレ様

    素敵なレビュー、コメントをありがとうございます!
    自分以外の誰かに執着や依存してしまう脆さややるせなさみたいなものを表現してみました。
    中々筆が進まずに苦労しました 笑。

    結局父も息子も、自己を確立できない似たもの同士で、そりゃ死んだ母に怒られるわというオチにしてみました^_^