第9話への応援コメント
沼から飛びたつのがこういう形でしか叶わなかったのが悲しいですが、何故か清々しいものを感じました。浄瑠璃とか見たことがないですけど、こういったドラマに江戸の人たちもカタルシスを感じたのかな、と思いました。
脇役かと思った才次郎が最後に希望を託したくなる存在になるのも予想外でした。複雑なものを抱えた者同士で、寿とたくましく店を盛り上げて欲しいです。
今回も楽しませていただきました。ありがとうございます!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
今よりも融通が利かない時代です。抜け道がない以上、こういう結論しかないんですよね……。
曾根崎心中が流行った時、リアルでも心中が流行ったらしいです(;´・ω・)
才次郎は兄を完璧人間と思っていたのですが、それが崩れていくのを見ていて、兄もやっぱり普通の人間で、もしかすると自分とそう変わらなかったのかなということに気づきました。若旦那と同じように、自分も寿に励まされながら努力するようになったかと。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!
第9話への応援コメント
悲しいことですが、こういった心中は実際にあったことなんでしょうね。
ただ、多恵と若旦那はこうすることでしか沼から飛び立てなかったと思いますし、安らかに逝けたのなら、そういう意味では良かったのかな。。
残されたお寿はこれからも苦労が続くと思いますが、少しでも前を向いて生きることが出来そうで安心しました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
身請け話まで出てしまった以上、二人にはどうすることもできませんでした。
でも、多恵は若旦那を手に入れたので最後には笑って逝けたことかと。
仰る通り大変なのは遺された者たちの方です。
それでも、寿なりに目標を定めたので、これからは前だけ向いて生きていけるかなと。
最後までお付き合い頂き、また素敵なレビューもありがとうございました!!
第9話への応援コメント
若旦那とおたえちゃん
白無垢姿ということは悲しい最期でしたが2人はあの世で結ばれるために度だったんですね
しら井屋の看板のように真っ白な鷺のように空へ飛んで行ったんだなぁととても美しい光景のように感じしました
才覚のあったはずの兄にコンプレックスをだく弟と寿がこれから2人で協力してお店の賑わいを戻していく様を続編で読みたいと思いました
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
今生では添い遂げられないので、来世に望みを託して逝ったわけですが……。
美しい光景と仰って頂けて嬉しいです。
才次郎のことは寿がどうにか発破をかけて行くかと。
いじけるのをやめたら才次郎もそこそこの人物にはなれるかも。
最後までお付き合い頂き、素敵なレビューまで頂いてありがとうございました!!
第9話への応援コメント
心中してしまいましたか……
でも、こうするしかなかったというのが切ないです。
逃げ出しても上手くいかないと思いますし、悲しい!。゚(゚´Д`゚)゚。
お寿ちゃんは生涯二人のことを想いながら生きていくのかな、というのも重いものを背負ってしまい過酷ですね……。
でもこのお話し大好きでした!
ありがとうございました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
逃げても捕まったら引き離されますし、まず逃げきれないんですよね(;´・ω・)
寿にとって二人は特別でしたが、ついていくかというとそれは違うので、生きてできることをしていきます。
重たいですが、それでも自分のやりたいことがはっきりとしたとも言えます。
やり遂げた時には誇らしさもあることでしょう。
大好きと仰って頂けて嬉しいです!
最後までお付き合い頂き、素晴らしいレビューまでありがとうございました!!
編集済
第9話への応援コメント
完結お疲れさまでした。お寿の気持ちが切々と心に迫ってくるようなお話でした。
お寿を身代わりに、多恵は吉原に火をつけて若旦那と逃げるのでは。と思っていましたが、ハズレでした(*_*;
悲劇なのですけれど、多恵が吉原(沼)から飛びたてたことで、ようやく、お寿は自分にかけた枷から解放されたのでしょうか。
それでも、あまりにも自分の幸せを他人を通してでしか感じられない彼女が悲しいです。まるで、自ら、春の日差しから目を背けているようで…。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
吉原から逃げるのはかなり難しいことですし、捕まれば引き離されるのでこういう形で添い遂げることになりました。
多恵は一番欲しい人を手に入れたので、それだけが救いです。
寿に関しては、全部これからなんですよね。やっとここから自分の人生を踏み出すところです。しら井屋を支え、自分が力を尽くしたと認められた時が春かなと。
ちょっと重たい話でしたが、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!
第1話への応援コメント
お寿ちゃんの世界に色がない感じが体感として文章から伝わってきます。一気に引き込まれました!
江戸時代とのことで、昔は子守をする子供がいたんだよなぁ……としんみりです。
裕福そうなお多恵ちゃんを見て、妬みのような感情が湧いてしまうお寿ちゃん。こればっかりはどうしようもないという無力感を覚えます……。
こちらの話も最後まで楽しませていただきます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
これを書いていた時、遠田潤子先生にはまっていて、おかげさまで重苦しく仕上がりました(笑)
こういうヤングケアラーはたくさんいて、自分だけ嫌だとも言えなかったんだろうなと。
人間、綺麗なものばかり集めて出来ていないんですよね……。
ちょっと暗いお話ですがお付き合い頂けると幸いです。
第9話への応援コメント
美しいラストシーンでした。
「沼から飛びたつ」
その題名がドンピシャリな物語で
本の表紙が目に浮かぶようです。
寿、本当に強いですね。とても美しい決心にズンときました。
真っ白な二羽の番の鷺は天高くから寿の事を見守っている事でしょうね。
素敵な物語をありがとうございました♡
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
人間は守りたいものができた時に強くなると思われます。
何も持たなかった寿が、多恵を選んだ若旦那の守れなかったものを守ることで強くなっていけたかなと。
重たい話ですが、最後までお付き合い頂きありがとうございました!!