The magical age is over.への応援コメント
どうして画期的な技術革新、歴史の大きな転換点では、決まってこういうことになってしまうんでしょうかねぇ……。
自分は魔法使いや勇者やムベーレ・ラヴェのような、選ばれた才覚を持つごく少数の優れた人間ではなく、王都警備隊や主人公達が皆殺しにした魔玉工場の労働者達の方に肩入れしてしまったので、ますますどうしようもない。
能力ある選ばれた人間、それ即ちマイノリティという弱者の側面も併せ持つことに他ならないということを考えされられた一作でした。
この魔法使いの反乱も、何世代も後に、後年の歴史が評価するしかないのでしょうね。どれだけ時間が経とうと評価が定まらないままかもしれませんし。
作者からの返信
伊達サクットさま
コメントありがとうございます。お久しぶりです!
産業革命、IT技術、AI……。技術革新の進む中ではどうしても生活を奪われる人は多かれ少なかれ現れるもので、それは歴史的事実としては飲み込めたとしても、時代の奔流の中での悲しみを「そういうもんだ」と切り捨てるのは無理……。だから、本作の語り部のように、より良い未来を夢見て信じて行動する他、今を生きる我々にはすることはないのではないか。そんなことを考えながら書いたお話でした。
The magical age is over.への応援コメント
渋っ。重厚な文章ですね。
タイトルから想像がつきにくいハードな感じが満載でした
面白かったです
作者からの返信
丸尾裕作さま
コメントありがとうございます!
文章お褒めいただき嬉しいです。参加企画の規定文字数制限が短かったのもあり、だいぶ密度濃いめになりました。
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ダイナマイトにも通じるものがあるなと思いました。AIはそうならないといいなぁ。
作者からの返信
高山小石さま
コメントありがとうございます!
技術の進歩は未来を作るかもしれないけど、「現在」も救うとは限らないのお話でした。
お察しの通り、AIも念頭にありましたね……。
The magical age is over.への応援コメント
蒸気機関が開発されたときも、電化が進んでいったときも、人々は自然を破壊し、エネルギーを武力に変えて市場を広げていったのかも知れませんね。
主人公の予見のなかの社会では、手を血に汚していない世代の人々によって、魔法使いへの殺戮や精霊の喪失を「負の歴史」と記しているかも知れませんが、それでも残酷な「時代の流れは止められ」ないのでは、と思えます。
作者からの返信
武江成緒さま
感想とレビューをありがとうございます!
歴史の中で起こってきた、そして今も正に起こっている技術革新とそれを制御したり利用したい人の欲望は、どんな世の中であれあるのだろうな、ということを考えて描いた作品でした。
個人的には、時代の流れは止められないかもしれないけれど、それに抗うことそのものが無意味だとは思いたくないものです。