魔法少女アクアロード様
やばい
「それにしてもどうやって私を治療したんでしょう?」
「俺がゾンビ化したアクアロード様の首を落とし。丸男が出した金のリンゴ出を口に放り込んだ。そしたら生き返ったんだ」
「よくやったと褒めます。」
褒められた。
「どうやら丸男の金のリンゴは命を削るものみたいですね」
「よくお分かりでですピザ」
何と
「混沌を振りまく存在になったと言いましたがさすがに良くしてくれたあなたちに当たりたくありませんね。とりあえずその腕を直してあげましょう」
と言って、アクアロード様が俺を指さすと。たちまち俺の腕が生えてきた。おおおすげえ
「ありがとうございます」
「クラリスさんは貢献してないので褒美は与えないものとします。次に丸男さんあなたの望を言いなさい。叶えるかどうかはともかく要望に沿った褒美を与えます」
「僕と契約して魔法少女になってよ」
えええ
「そそれは」
「僕ならアクアロード様の服を用意出来ますピザ」
ちなみに今アクアロード様は裸だ
「それだと丸男さんに迷惑がかかってしまうでしょう」
「僕の願いを叶えてくださいですピザ」
「仕方ないですね」
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