よくある一幕。
「お前、まさか、そんなつまらん理由で!」
「つまらんだと? 俺にとっては……」
あなたにとっての「つまらんこと」は、
誰かにとっては世界そのものかもしれない。
あなたにとっての「些細なこと」は、
誰かにとっては全てかもしれない。
今まで殺した虫の数を覚えているか?
今までついた嘘の数を覚えているか?
人は忘れる生き物だ。
もう、あなたは忘れているだろう。
あの時、誰かの何かを踏みにじったことを。
どんな作品かを説明することはできません。
作者様が設定されているジャンルは「ホラー」。
私は、この作品のジャンルが「ホラー」に設定されていること自体がホラーなのではないかと思います。
あらすじにはフィクションと記載してあり、タグには「ノンフィクション」。
なるほど……、いやわからん。
ただ、作者様の言葉選び(遊び)のセンスが光る作品です!
短編でサクっと読めますので、その目で、この作品のジャンルを見極めてください!