弱虫とフランス
エリー.ファー
弱虫とフランス
幽霊のように見える私。
もしかしたら、オランダ旅行がいいかもしれない。
私は、世界を見つめている。
幽霊としての私は、どこに向かうのだろう。
幽霊は、私ではない。
でも、もしかしたら。
いや。
なんでもない。
幽霊と私の間に、地球がある。
椅子の上に、ワイングラスがあった。
机の下には、海があった。
鮫が泣いていた。
これが、最後なのだと思うと、悲しい限りだ。
家族は、私の形をしていた。
犯罪者。
再婚。
でも、すべてが太陽に近い。
そして。
銀色。
いずれ。
金色。
煉瓦の中に泡がある。
もしかしたら、私ではないのかもしれない。
生活の中に、私との会話があったら。
もっと、賢い。
もっと、丁寧に。
全部、青空。
最初で最後のチャンス。
働き続けてもいい。
だって、幽霊だから。
誰も、私のことなんて忘れてしまうから。
競馬と同じ。
当たらなければ意味などない。
おしまい。
さようなら。
調子に乗るな。
いやいや、そんなことないでしょ。
ぶっ飛ばさなきゃ人生じゃないよ。
人生って、ぶっ飛ばしてなんぼでしょ。
答えがないくらいが一番良いんじゃないのかな。
やっぱり、天才。
ジャズには、クラシックが必要だ。
クラシックは、ジャズを進化させる。
本当さ。
間違いない。
死ななければいいよ。
大丈夫。
死んでないなら、それでいいよ。
だって、死んでないんでしょ。
じゃあ、いいんじゃないかな。
だって、次も、その次も、あるし。
あとは、好き勝手やらせてもらうぜ。
ねぇ。
もしも。
そこに嘘があったら、どうする。
意味なんかなくて。
全部、幻だったらどうする。
積み上げて来たすべてに、意味を感じられなくなって、遊びの多い毎日に誰かの影が近づいてきたらどうする。
シャンデリアが落ちて来る前に逃げるといい。
チョコレートパフェ。
キャラメルパフェ。
生クリーム最中。
ブラックココア。
チキンステーキ。
ビーフチャーハン。
コーヒー。
ミネラルウォーター。
キャラメルポップコーン。
キャラメルマキアート。
キャラメルピザ。
キャラメルアイス。
キャラメルジュース。
キャラメルココア。
キャラメルストロベリーチップス。
キャラメルポテト。
キャラメルパスタ。
キャラメルカップラーメン。
水の中に私の影を見たそうだ。
何かがおかしい。
何かが壊れている。
ここには、嘘が含まれている。
明らかに、考えが歪まされている。
もしかして、私はアジア人であるという呪いを受けているのではないだろうか。
誰が、誰を殺そうとしているのだろうか。
歓迎されたいのだ。
世界から。
社会から。
世間から。
他人から。
世界から。
何もかも、デザインされている。
気さくでありたいと願うばかり、上滑りする奇策。
多民族国家特有の呪いが喉に詰まっている。
きっと、声は出ないだろう。
これは日本の問題ではない。
おそらく、アメリカだろう。
その延長。
そう、日本は近すぎるのだ。
影響を受けてはならない。
積み上げてはならない。
いいか。
勘違いだ。
気合いを入れてくれ。
ここから先は命懸けだ。
まぁ、命なんて何の価値もない。
そう、そういう話だ。
いずれ、僕を僕たらしめるための時間が必要になってくる。
追い詰めて殺す。
いや。
時間が無い。
上から落とす。
巨大なやつを一つ。
まぁ、何もやらないよ。
やる気がない。
そういうことに意味を感じられないんだ。
本当だ。
嘘じゃない。
でも、嘘かも。
どっちかな。
読み取らないと。
ねぇ。
ちゃんと読み取らないと。
時間の無駄だし、冤罪にもなるし、致命傷になるかも。
何が嘘なのか。
もう、分からなくて。
弱虫とフランス エリー.ファー @eri-far-
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