第67話

いつもなら、カフェや買い物は隣の駅まで行っていた。


だって、ここの地区は物価が高すぎるし。


だけど、今日はそこまで動く気力も無かったから手っ取り早く近くで探すことにした。





「あ…そういえば、駅の近くのおしゃれなカフェがあったんだよね。気になってたから行こうかな。」



たまには良いよね。


まぁ、リフレッシュがてら美味しいものたべよ!



私は駅に向かって歩きだした。

















「…?!高い…」



そしてカフェの前につき、外に出ているお洒落な立て看板を見て絶句した…

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