神様の歯車

無理数は無理だ〜/怪盗なぞりんご

第1話

◯ 神様の歯車


神様がいるなんて嘘だ。


空風(からかぜ)が支配する王国、ここは楽園。


「神の座には誰もいなかった」


計画の元、城へ侵入して知ったのだ。


僕は首を横に振った。本当は入口の所にいた機械が全てを操っていたのだ。


「じゃあ、楽園を創っていたのは機械だったのか?」

「機械を守ったほうがいいかもしれない」


楽園は楽園に違いなく、神の幻想は壊れた。


(終)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

神様の歯車 無理数は無理だ〜/怪盗なぞりんご @suiyoubi-mizuiro

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る