女の子

 「キミの格好なにそれ?でも可愛い」

って可愛い女の子の声だけ聞こえてきた。


 え?


 「キミ、ぜんぜん妖しくないから姿あらわすね」

って言って、ヒュンッと、可愛い女の子あらわれた。


 明るい赤の髪の毛。きれいなグリーンの目。忍者みたいな格好。


 「キミの服と交換しちゃえ」

女の子は、一瞬でフッて、ふたりの服を交換した。

 うわっ、なんて能力。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る