2年B組の教室では、「おしがま対決」の熱気がまだ冷めやらぬ中、ハルカが負けたことで罰ゲームの時間がやってきた。教室の後ろには対決で使った障害物コースが片付けられ、クラスメイトたちが「ハルカ、罰ゲーム！」「どんな罰ゲーム！？」と大盛り上がりで集まっている。ミキがニヤニヤしながら罰ゲームを発表した。

「ハルカ、罰ゲームは…ケントに公開告白！ フリだけどね！」

「公開告白！？ ケントに！？ フリでも恥ずかしいよ！」

ハルカは顔を真っ赤にして叫ぶが、クラスメイトたちが「ハルカ、頑張れ！」「告白、面白そう！」「ケント、どうする！？」と一気に盛り上がる。ハルカは「うう…負けた私が悪いんだから…やるしかない…！」と覚悟を決め、ケントの前に立つ。

「ケント…好きです！（フリです）」

ハルカは顔を真っ赤にして叫ぶが、緊張のあまり足がもつれて転びそうに。近くにいたケントが咄嗟にハルカの腕を掴んで支えるが、勢い余って二人はもつれ合う形に。ハルカのスカートがめくれ上がり、ケントの目の前に彼女のパンツがチラリ。

「きゃあ！ 見ないで！ ケントのエッチ！」

「誰が見るか！ 直せよ、バカ！」

ケントは顔を真っ赤にしてそっぽを向くが、ハルカはさらに慌ててスカートを直す。そこへ、教室の後ろで応援していたミキがスマホを構えて大爆笑。

「ハルカ、罰ゲームでラッキースケベ！ ケントと罰ゲームデートじゃん！ 動画撮っちゃった！」

「ミキ、消して！ 私の罰ゲーム人生、終わる！ 告白フリなのに！」

ハルカが叫びながら顔を真っ赤にする姿に、クラスメイトたちが「ハルカ、トイレ我慢負けからの告白！」「ケント、ラッキースケベ！」「罰ゲーム、面白すぎ！」と大爆笑。だが、罰ゲームの緊張とクラスメイトたちの盛り上がりの中、ハルカは朝に飲んだジュースが響き、膀胱がピンチに。ハルカの顔が一変した。

「うっ…！ やばい…！ トイレ…！ 罰ゲーム中におしっこパニックはまずい！ 膀胱、限界…！」

ハルカは膝をガクガクさせながら、トイレへ猛ダッシュ。だが、教室の床に誰かがこぼした水が少し残っており、彼女は滑って再び転びそうに。ケントがまたしても咄嗟にハルカを支えるが、ハルカのセーターがケントの腕に絡まり、二人は密着する形に。ハルカのスカートが再びめくれ、ケントの手に彼女の太ももが触れるラッキースケベハプニング。

「うわっ！ ケント、ごめん！ セーターが…！」

「佐藤、離れろ！ ったく…どこ触ってんだ！ スカートもめくれてるぞ！」

「触ってない！ おしっこパニックのせいだもん！ スカート…！」

二人がもつれ合う姿に、クラスメイトたちが「ハルカとケント、密着！」「罰ゲームラブコメ！」「ハプニング多すぎ！」とさらに大爆笑。ミキが「ハルカ、ケントと罰ゲームデート！ 密着シーンまで見ちゃった！ ラブコメ最高！」とからかうが、ハルカは「デートじゃない！ ミキ、黙れ！ おしっこ我慢、限界なのに！」と叫ぶ。

ハルカは「トイレ…！ おしっこ我慢、もう無理…！ 膀胱、爆発する…！」と叫びながら、ついにトイレに駆け込む。トイレにたどり着いたハルカは、「生きてる…！ トイレの神様、ありがとう！ おしっこ我慢、辛かった…！ 罰ゲーム中におしっこパニック、最悪…！」と叫びながら用を済ませる。

トイレから戻ったハルカは、罰ゲームを通じて成長を実感する。「我慢力、少し上がったかも…！ 対決は負けたけど、ちょっとだけおしっこ我慢できるようになった…！」と前向きに呟く。ミキが「ハルカ、次はおしっこパニック期待してるよ！ 罰ゲーム、最高だった！」と笑いながら言うが、クラスメイトたちが「ハルカ、頑張った！」「ミキ、強かった！」「友情って素晴らしい！」と応援。

ハルカはクラスメイトたちと「遠足に向けて頑張る！ 動物園、楽しみー！」と笑顔で誓う。ケントも「佐藤、めんどくさいけど…遠足くらいはパニックするなよ」と呆れながら言う。対決は友情と笑いで締めくくられ、春の遠足に向けた準備が始まった。

ハルカは「春、楽しいこといっぱい！ トイレパニック、卒業するんだから！」と笑顔で叫ぶ。ミキが「ハルカ、遠足でもおしっこパニック期待してるよ！ 動物園でパニック、楽しみ！」と笑いながら言うと、ハルカは「絶対パニックしない！」と叫び返す。教室は、クラスの賑やかな笑い声でいっぱいだった。