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  • はじまりの日への応援コメント

    まるで静かなピアノの旋律に乗せて語られるようなすばらしい作品でした。
    「死」と「喪失」から、「再生」と「新たな出逢い」へと至る繊細な感情の流れが、一言一句に込められていて、読む人の心を深く優しく揺らします。

    「あなた」と「わたし」の関係の不思議さ、時間の流れ、言葉の力――そして『色』というテーマが物語全体に通底し、美しい構成を作り上げています。

    作者からの返信

    神崎さん、こんにちは。
    今回、死や再生等概念を書かせていただきました。
    静かに感じていただきたいなと、「あなた」と「わたし」の間に余計なものをいれず「わたし」が過ごした時間を綴らせていただきました。
    しかし文字数の関係上、どうしても端折らなければならない部分も多くありました。
    そんな中で、「すばらしい」「美しい」と仰っていただき、大変嬉しく思います。
    この度はお読みいただき、誠にありがとうございました。

  • はじまりの日への応援コメント

    とても優しくて美しい物語でした。
    一生懸命生きることで、誰もが誰かの宝石になれるのだと思えました。
    満開の桜でもなく、散る桜でもない、新緑の輝きこそが似合うと感じます。

    とても温かな読後感です。
    読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    幸まるさん、こんにちは。
    苦しいことは沢山あります。でも、苦しみの中にも光は必ずどこかにあるはずです。諦めずに歩いていけばいつか輝ける日がくると……。誰もがきっとそうであると、そうあって欲しいと心より願っております。

    この度は訪問くださり、また、暖かなコメントをくださり誠にありがとうございました。


  • 編集済

    はじまりの日への応援コメント

    日々のつらいこと・悲しいこと、大人になるにつれて弱音を吐けなくなる。
    そんな時の流れの中に一人でも気枯れなく会話できる相手がいる。
    美しい物語でした!
    微力ながら、応援しています!!

    作者からの返信

    山元さん、こんにちは。
    この度は美しいと仰ってくださり、そして、いつも暖かな応援、誠にありがとうございます。
    山元さんが私の話を読んでくださること。とても嬉しく、そして、とても大きな励みになっております。
    皆さんの心に何かを残せるような書き手になれるよう精進してまいりますので、今後ともよろしくおねがいいたします。
    この度はお読みくださり、誠にありがとうございました( ´ ▽ ` )

  • はじまりの日への応援コメント

    2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
    「あなた」は誰なのだろうと思いながら読んでいました
    風そのものなのか風の精かそれとも死神的なものか、なんて考えながら読み返すとまた違ったおもしろさがありますね(*´-`)
    すみません勝手にいろいろ想像しております(*/∀\*)

    作者からの返信

    クロノヒョウさん、こんにちは。
    「あなた」が誰なのかは、お読みいただいた皆さまの解釈に委ねるつもりで書きました。
    ですので考えていただけて、とっても嬉しいです!
    この度はお読みいただき、そして素敵すぎるお題企画ありがとうございました!
    とても美しいお題でした!

  • はじまりの日への応援コメント

    とても素敵なお話でした。
    始まりの色と終わりの色、さまざまな色の描写の中で迎える穏やかな最後は、誰もが迎える避けられない死をも美しく感じさせてくれました。

    読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    🌸春渡夏歩🐾さん、こんにちは。
    いつの時も、唐突に終わりはやってきます。
    それは苦しくて辛いけれど、きっとどこかに救いがあるのだと……。そう願っています。
    この度はお読みいただき、誠にありがとうございます。

  • はじまりの日への応援コメント

    美しい描写に惹きつけられました。

    硝子玉に反射する太陽の光とコバルトブルーの空の色が思い浮かびました。

    私は幼い頃から家族や友人と死に別れてきましたが、死がこんなにも穏やかでキラキラしたものだったらいいな、と思いました。

    素敵な物語を読ませて頂き、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ヤンさん、こんにちは( ´ ▽ ` )
    美しいと仰っていただき嬉しいです!
    現実は苦しいことが多いですが、穏やかな光がきっとどこかにあると……。どうかそうあって欲しいと思います。
    この度はお読みいただき誠にありがとうございました。