まさに『大暴力祭』!この言葉にふさわしい作品でした。主人公ちゃんを応援したくなる。なんでもありの一方的で理不尽な暴力で、時折クスッと笑えるようなセンテンスが差し込まれる。爽快感が段違いなのは清泪さんの筆力によるものでしょう。うおー!いけぇー!同情の余地なし!……キャッチコピーがまず目を引きますよね。いえ、件の作品のことは一切知らないのですけど……