このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(214文字)
空気感がすごく良いです。青春の温度と人の距離感が自然に伝わってくる、読みやすくて親しみやすいです。会話が自然でテンポがいい、登場人物の関係性がスッと入るのでどんどん読み進めていくことができます。とてもおもしろいです。
「出会い」「揺れる気持ち」「部活動」「友情」「憧れ」……青春のすべてが、惜しみなく、ぎゅっと詰まっている。露氷六子さんの作品って、いつも思うけど、テンポがよくて、スルスル読めてしまうよね。いや、深く考えないでいいとか、難しい漢字が少ないとか、そういう意味じゃないですから。(笑)でもほんとに、キャラの会話が生きていて、日常の“きらめき”や“ときめき”、そして“気恥ずかしさ”の描写が素晴らしい!……レイジには、とても書けません!(笑)これからも応援してます!
高校入学時の特別な日を通じて、主人公たちの出会いと成長を描写しています。由太との関わりを通じて、瑶が新しい環境に適応し、友人関係を築いていく過程が、読者にも共感を呼び起こすと思います。