Sub Text #2
望乃奏汰
幽世エクスペリメンツ
幽世〈かくりよ〉:あの世
Experiments:実験
理屈を捏ねまくる理屈小説。思考実験。
私はserial experiments lainが好き。
私は頭が悪いので頭の悪い人が書いた頭使ってそうな話になってる。
昼も夜もない雪の降る白い平原はずっと心象風景としてあって、そういう場所の話を書こうと思って。マイケル・ケンナって写真家がいて、あの人の撮る写真みたいなイメージ。
あと秋山黄色の「白夜」って曲がめちゃめちゃ好きなので。
日寺言十〈ひてらこととー〉:バスターミナルの時計修理の店の看板見て適当に付けた。ごめん。
黒いコートの男は私の中にかなり昔からいる。幼稚園の頃に夢に出てきた。馬に乗ってた。
だからなのか黒いコートの男好きなんですよ。夢幻魔実也とか赤屍蔵人とか。
脱いでも脱いでも無限にコートはBase Ball Bearの「愛してる」って曲のMVが上着を脱いでも脱いでもずっと服っていう内容なのであのイメージ。
依渡常盤〈いどときわ〉:苗字みたいな名前いいよな。カッコいい。
idは無意識領域。
井戸。異界と現世を繋ぐ場所。
依存の依。
ID:INVADEDってアニメめっちゃ好きだった。
常盤は札幌市南区の地名。永久不変の意味。2000年代にB@by Soulというヒップホップユニットがいてデビュー曲の「トキワの街角」って曲が好きだったのだがサブスクにない。
ジャッカロープ:角兎。かわいい。UMAの中で一番好き。
3月にtacicaというバンドのライブにめちゃめちゃ久しぶりに行ったのでアルバムを聴き返していた。彼らの曲にも「ジャッカロープ」という曲がある。
古道具屋:「鯨の椅子」に出てくる古道具屋のおっさんと砂時計売るおっさんは同一人物。
ヴェルヌ:ジュール・ヴェルヌ。海底二万里。読んだことない。実は。
幽霊:私ははるか昔、横浜某所のブックオフの入口に座った首のない黒い人を見たことがあるのだが、よく見て本当に首がなかったら怖いのであまりちゃんと見ていない。だから幽霊が絶対いるとも絶対いないとも言えない。
名前:私は登場人物にしつこいぐらいに名前を呼ばせるが名前呼ばせるのが好きという癖があるので今後も別の作品でも呼ばせまくる。いい名前を考えるのがめんどくさい。スターシステムにしようかな。
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