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第13話 ありがとうへの応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
やっぱり別れは辛いですね。三人にとってはあまりに意外な将来でした。頭が追いつかないあいだに、去ってしまう桜ちゃん。この後この三人、かなりぎくしゃくしてしまうんじゃないでしょうか。あ、だから記憶消去する予定なのですね。
ところで、子孫を残したいというのは本当に生物の本能なのですかね。ちょっとそのあたりは疑問です。
作者からの返信
こちらもコメントありがとうございます。
子孫を残す……というか種を存続させるというのは、かなり重要な生物のファクターだと思うんです。当然そうであれば本能という形で刷り込んでおくのではないでしょうか?
今人間で見れば個体としてはその本能が失われつつあるようにも見えますが、種全体としてみれば例えば個体数を減らすというのも、種全体を存続させるためのアプローチだとも考えられるような気がします。
ここでは自分の遺伝子を残したいという欲望を本能としていますが(少なくとも桜はそう考えている)、その上に種の存続と愛というものが存在していることを示唆しています。偏ってますが^^;。桜は未来に戻ってそこを取りいれるのかもしれません。
第7話 稔侍への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
のぞきの線引き、難しいですよね。見ちゃいけないのなら隠して、と思います。でも、隠してないところ、隠しきれていないところなら見て良いのか、すっごく視力の良い人が数キロ先の露天風呂を山の上からのぞくのは良いのかとか。もう、分からないことだらけです。雄大くんも章くんも、そのあたりは自分なりの理屈があるのでしょうね。
作者からの返信
こちらもコメントありがとうございます。
対象者が意識してないところでの覗きは基本駄目だと思うんですが、意識しなくても視界に入ってくるって事もありますからね……。
まぁそこは過失という事でなんとか……いや、過失だと罪になっちゃいますね^^;。
見ても減るもんじゃなしとか書くと怒られるんでしょうね……
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第3話 佐藤環奈への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは
> 数字と記号の羅列であるプログラムコードを見て笑う姿には、弟の明彦ですら恐怖を覚える
これは、確かに怖い(^^;) いろんな意味で、近寄りがたい人ですね。でも頼もしそう。さほど年の変わらない弟に「シスコンか?」なんて捨て身のセリフはなかなか吐けませんよ。このさばけ具合、一気に好感度アップです。
作者からの返信
おはようございます コメントありがとうございます^^
最近のAIはソースコードのチェックだけではなく、完成したアプリのイメージを伝えるだけでプログラムも組んでくれるらしいです。
トキネさんで出しましたが、理系女子ってかっこいいなと個人的には思ってます。
第1話 松代章への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
二作を合わせて字数も増やしたということで、ややゆとりのある展開になった感じでしょうか。
AIが何でもたちどころに教えてくれるようでいて、すごく気になっていることについてはちっとも役に立たない。でも、そのうちそれについても教えてくれるようになるかもしれませんね。ターゲットのみならず、質問者の個人特性を事細かにインプットし解析させれば、質問者の嗜好や行動特性もあらかた予測できるでしょう。そうすれば、彼が欲している答えおよびそれを得るために必要な情報などをAIがよりしっかりと把握できるのかもしれないな、と思いました。
作者からの返信
こんにちは。コメントありがとうございます。
自主企画にカドカワ主催で、テーマ【青春×人工知能】で2万字以上というのがあってので、AI関係の話で再構成してみました。
最近AIとやり取りしていてわかってきたのは、画像生成の場合彼らは自分でおかしい部分を理解しているという事です。どうも生成とチャットでは別のAIが動いているようです。間違いを理解しているというのは怖いですよ。自己進化が可能だという事です。案外シンギュラリティは近いんじゃないかと思います。
今、ログインするタイプのAIチャットだと、かなりこっちのバックーデータも理解(記憶?)していて、それに合わせた回答もしてきます。これもちょっと怖いです^^;。
第14話 エピローグへの応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
桜ちゃん、そこは消しましたか。なるほど! 未来に関与したら未来が変わるというのはよくある設定で理解しやすいのですが、この、一部だけ消しちゃうというのは、どんな影響を及ぼすのでしょうね。ある知識を消去しておくだけで、それに関する未来が決められたとおりに発現するのか、これもまた興味深いところです。
ストーリーがより充実して余韻が残りました。読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
こちらもコメントありがとうございます。
そうして再度最後までお読みいただきありがとうございました。
細かいところはSFの予定調和ですね。記憶なんて複雑に絡み合っているので、部分的に完全に消すなんて言うことはまぁ無理だと思います。というか人間の記憶は脳の中にしかないとは私は思っていない方なので……。
前に書いた話を色々といじくるのは面白いですよね。あんまり既存の小説家でそういうことをしている人は少ないようにい思います。
自分が建築をやっているせいでしょうか? リフォームとかリノベーション、減築も増築も改築も立派な建築行為だと思っています。