藤原道長は鬼となり清少納言をターゲットにし追いかけた。

藤原道長が鬼だということを知らない清少納言は藤原道長が自分を笑顔で見つめながら追いかけてきてくれたと思い一目散に藤原道長の元に駆け寄った。

「清少納言ちゃん、鬼ね。」

と言われ全てを理解した清少納言は一切の迷いなく紫式部を追い詰め鬼にした。

藤原道長は紫式部の容姿、性格、聡明さに惚れ

姫の家に嫁いだにも関わらず、紫式部に迫り不倫関係になった。

紫式部の物語にも目を付け天皇に薦め

結果人気小説家としての名を馳せた紫式部は藤原道長に逆らえずにいた。

惚れた弱みで鬼になってあげた藤原道長は姿が見えない卑弥呼をしばらくの

時間探したが時間が迫ってきたのを確認し楊貴妃に狙いを変え追い詰めた。

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