#1~ 長セリフ集

長セリフ集(300文字以上)

人称やセリフの改変はご自由にどうぞ。改変後の文章を他の方と共有する際は、原文も一緒に確認できるようにしていただけると助かります。

また、こちらはただの「置き場」であるため全てが雑多になっております。ご了承ください。


#1 『いつの君も』

 

|おーーーい!!

|あれ〜…? おっかしいなぁ。意識は戻ったって聞いたんだけど…

|(近くに置いている物を軽く指差しながら)あれもこれもそれも、すぐ試せるように特急で用意したんだけどな…

|一旦戻って、確認し…… (し直そうかな、と言いかける)

|あ!!! おはよう!!!

|君がここに戻って来てから起きるまでずっっと待ってたんだ!!

|って、ごめん…! 目が覚めたばかりで何もわからないよね…

|うーん…記憶のことは気にしないで!ちょっとずつ話すからさ。

|あ、待ってて! NO-3水(のーさんすい)、取ってくるよ。

 (セリフ、「お待たせ! はい、少しずつ飲んでみて。」までは独り言)

|……君の願い通り。思い出す手伝いをするからさ。

|またいつかのように、共に追いかければきっと。

|まずはお願いから、だなぁ…


|お待たせ! はい、少しずつ飲んでみて。

|普通の水じゃないけど…美味しい? よかった!

 (開いている窓から風が吹き、閉めようとしながら)

|わっ…あはは! まだちょっと寒いよね〜

|…え?あの月まで、飛びたい? 

|今見えてるそれは… (眩しいほど輝いているその満月は、何かが変化した姿であり偽物である)

|…いや、できるよきっと。できたよ、君は。だからさ。

|…ねえ、僕と契約して魔法少女になってよ!

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