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  • 第一話 親衛隊の築く世界への応援コメント

    第1話時点の感想ですが、この文章は、第二次世界大戦末期のベルリンという緊迫した時代背景の中で、ふたりの人物の静かな、けれど濃密なやり取りを描いていて、とても引き込まれます。特に、ラインハルト・ハイドリヒという人物が放つ静かな言葉の中ににじむ冷酷さと威圧感、そしてそれを前にした若きリヒャルト・チュソビチナの葛藤が、重すぎず、けれど確かな緊張感を持って表現されているのが印象的です。

    ハイドリヒの美しい外見と冷たい内面のギャップ、そして「帝国最後の革命」というセリフには、この物語の大きなテーマや野心がしっかりと込められていて、先の展開が気になる導入になっています。一方のチュソビチナも、ただ従うだけの兵士ではなく、自分で考え、迷いながらも腹をくくる姿が丁寧に描かれていて、読者にとって共感しやすい主人公になっています。

    全体的に文章は落ち着いていて、読みやすさもありながら、映像が自然に浮かんでくるような描写が心地よく、物語の入り口としてとてもバランスが取れています。堅苦しくなりすぎず、それでいてしっかりと世界観と人物像が伝わってくる、よくできた導入だと思います。この先、ふたりがどんな「革命」に踏み込んでいくのか、続きを読みたくなる魅力が確かにあります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!しばらく以降の構想に悩んでおりましたが近いうちに続編を書いていこうかなと思っております。