巡査の恋心
愛美
出会い
末山真戸はなんでも相談室に移動になった?
真戸は段ボールが入った荷物をもってなんでも相談室係にいった。
相談室に行き真戸は挨拶した。
「今日から配属になりました 末山真戸ですよろしくお願いします」
「よろしく」
真戸は挨拶してからなんでも相談室係のメンバーも挨拶した。
「松下寅三ですよろしくお願いします」
真戸は寅三の笑顔に一目惚れとしてしまい
寅三も真戸の笑顔に一目惚れした。
(かっこいい‥‥)
真戸は話をして仕事の流れを寅三から聞いた。
それから事件が入ったと知らせがきた。
係長の片岡健夫は事件現場に行くように指示をして真戸も一緒に行くように命じられたのでいった。
真戸は行くと警備線がしてあり中にはいはると一人の男性が立っていた。
彼の名前は本宮純平。
「本宮何をしてるの?」
「誰かと思えば寅三じゃないか」
二人は口喧嘩をしてから終わったので小泉冬彦は殺害された被害者の所にいった。
被害者の所に行くとコメンテーターの久保田
達也でした。
「この人テレビでよく出てる人よね」
「そのとおりです 結束バンドで両手をしばらて
なにものか殺害されたとおもわれます」
それから警察署に戻り真戸は寅三と冬彦と
真戸で会議室にいった。
会議室に行き会議に行き話をしてると
中山玲が入ってきた。
「管理官おはよう御座います」
「おはよう」
「冬彦くん久しぶり」
「久しぶりです 今は寅三先輩と今日から
入所した末山真戸さんと働いてます」
「寅三?」
「男の子が生まれると思い込み、祝杯をあげ酔った父親が役場へ出生届を提出したことから「寅三(とらみ)」という有り得ない名を授かったそうですよ
そのおかげで頑丈な寅三先輩がたんじょうしました僕の大好きな爆笑エピソードのひとつです」
「そうなんだ」
「部外者はでてけ」
「待って冬彦くんたちにも会議に参加して
貰おうかしら」
「さすがわからっていらっしゃる」
会議をして終わったので屋上にいった。
屋上に行き冬彦は人参をみた。
「あの警視どの中山管理官はどこか掴みどころのない印象が」
「中山先輩と寅三先輩だと動物と人間の差がちがいますからね」
「あの警視どのいまだけタメ口よろしいでしょうか?」
「はいどうぞどうぞ」
「何が人間と動物の差だこのやろお前なんか
すりおろしてポン酢と大根おろしですりおろしてやろうかこのへっぽこどっこい」
「いいいですね気に入りました」
真戸は驚いてた。
「真戸くんびっくりさせてごめんね いつもこうなの気にしないでね」
寅三は笑顔でいった。
「仲よしなんですね二人は」
「うんそうなの真戸くんも仲良くなりたいな」
「ありがとう御座います寅三先輩」
「うん」
真戸は話をしてからなんでも相談室に戻った。
なんでも相談室にもどり椅子にすわり仕事を
した。
仕事をしてると寅三は棚をあけて高いところにある資料が取れなかったので取ろうとすると真戸はとった。
「ありがとう真戸くん」
「どういたしまして」
真戸は寅三の笑顔見てニヤニヤした。
それから歓迎パーティーをするために
居酒屋にいった。
居酒屋に行くと加藤国吉と遥がいた。
「今日からなんでも相談室に所属になりました末山真戸ですよろしくお願いします」
「よろしくね真戸さん」
「よろしくお願いします」
真戸は歓迎パーティーをしてもらい帰った。
家に帰り次の日になり真戸はなんでも相談室に行くのに廊下を歩いていると寅三がいたので挨拶した。
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