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珈琲への応援コメント
料理はさっぱりな自分ですが、珈琲に関してだけは出番が回ってきます。
一人分、10gより少し多く指定されることもある基本量に、もう一人分を足して20g。大きめのカップに分けて、牛乳を相応にいれて飲んでいます。
生活の中で何度もいれていると、たまに一人で飲むときなどに「どうだっけ」となって、それもアクセント。
1、2gくらいのズレはその日の波、と大雑把に豆をはかるので、最後の一回は多め(したがって濃いめ)になったり抽出量が少し増えたり(あまりの分はブラックで)。
それが少しの楽しみであったりもします。
いいなーそうだよなー、と賛同するところも多く、形だけ知っていても呼び名と出自は知らなかったメリタカリタバッハについても調べる機会になって。
堪能するところの多いタイトルでした。
作者からの返信
こちらにも感想をありがとうございます!
コーヒー豆の一人分は12gと言われますね。2人分だと少し少なくて20g。いつも100g×2で買うので2人分がちょうどいいんですよね。
私も最後豆が多めになったり少なめになったりします。それもまた味ですね。
ドリッパーの形は本当に…円錐でもハリオとコーノ式で形が違ったりしますから……奥が深いというかなんと言いますか。
珈琲への応援コメント
台形のドリッパーで、穴が1つのものもあるんですね。バッハ式、知らなかったです。
豆のグラムもきっちり測り、湯の温度やカップの温めにまで気を遣う丁寧さが素晴らしかったです。
ご一緒に飲む方がカップを手で包む描写が温かく、ホッとしました。
作者からの返信
ショートショート読んでいただきありがとうございます!
一つ穴なので抽出スピードはカリタ式より遅く、しっかり出ます。カリタ式も持っていますが、どちらで淹れても美味しいです笑(ドリッパー何個持ってるの? ってくらいあります)
元々南千住にあるカフェ・バッハから広まった形式です。その薫陶を受けたバッハ系と呼ばれるカフェは全国にありますので、ぜひ機会がありましたら行ってみてください。
珈琲への応援コメント
静かな日常の風景を想像させてくれる素敵なお話でした!
私は普段、相手が淹れるところを眺めている側なのですが、相手側はこのお話の主人公のように、いろいろな知識の上でスマートに振る舞ってるんだろうなって。
丁寧な描写のおかげで楽しく読めました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
珈琲は挽いた時も淹れてる途中も香りが幸せですよね。
美味しいコーヒーは私の人生を豊かにしてくれます。
でも最近値上がりが激しくて少し辛いです🥲