猫のように静かにへの応援コメント
何とも言えない寂寥感がいいですね。
それはきっと、ミヤケが家族だったから。家族の中でも先輩だったから。でも、ペットであるという人よりも軽い存在(スミマセン、言葉が悪いですね)だったから。
そして、中学生という多感な時期には飲み込み難い出来事で、中学生という年代が抱える生の意味を考えるという揺らぎも相まって、生を謳歌する蝉や青々と茂る草木の生命力との対比が主人公の危うさを鮮やかに浮き立たせているようです。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
コメントとレビュー、こちらこそありがとうございます。
ありきたりではありますが、命というテーマに対しては、どんな言葉にも言い尽くせないほどの雄大さと儚さを感じざるをえません。その雰囲気を少しでも表せていたなら、これに勝る喜びはありません。
編集済
猫のように静かにへの応援コメント
色々言われていますね。結局人間(飼い主)を信用していないからとか、猫だけが行ける天国に行くのだとか、あとは猫の山に行って猫又になるとか。
猫としては、世話になった人たちが己の死に引っ張られないように、死ぬ様を見せずに姿を消すのかなと、この作品を読んで思いました。ミヤケも「大事な妹」には生きて欲しかったろうし、生の世界の中では自分だけに訪れる死は孤独に迎えるべきものだと考えたのかな、と。
そんな猫の死生観が見えるようで良かったです。そう描写されていたわけでもないのですけども。
……実際のところどう考えてるかは分からないというのも、また猫らしいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
猫をはじめ、生き物には人間の尺度ではかることのできない部分がありますが、そこが素敵ですよね。
猫のように静かにへの応援コメント
猫は死期を悟ると突然いなくなって人知れずに亡くなる。不思議な生態ですよね。
飼い主に弱っているところを見られたくないからだとも言われていますが、だとすると延命治療をした選択は正しかったのかどうか……
素敵な作品ありがとうございました。
作者からの返信
コメントとレビュー、こちらこそありがとうございます。命を扱う難しさは筆舌に尽くしがたいですね。