久々に再読したが、怪談として恐ろしく完成している。整然たる文体。実地経験を思わせる精緻な臨写。そして、一切の迷いを感じさせぬ大鉈で振り下ろされるラスト。読後否応なく、深く唸らされる。余談ながら、この水準で☆50に満たぬ事実に戦慄を覚える。——カクヨムは魔境である。
怪異ってそうなのかもと思わされました。結局人間の理屈や認知では説明できないのかも