応援コメント

第35話:風に向かう者よ〜開拓者たち〜」への応援コメント

  • ふっふっふ。うちも41話であのまんまのフォーマットでやりましたよ。
    作中で地上の星まで流しました。

    300字ほど書くのにアーカイブから大量のビデオを見て、田口さんの口真似まで入れました。ハッキリってビョーキです(笑)

    おかげで、あのドラムの前奏を聞くだけで血がたぎる様になりました。
    中川翔子の空色デイズと同じくらい燃えて来ます(笑)

    作者からの返信

    読み返してまいりました。
    たしかに、あの場面──ドラムの音が聞こえてきますね……!
    書かれる方、そしておそらく読まれる方も、それぞれ、ここがあの番組を象徴すると思うシーンが違うのだろうなという気づきを得ました。

    技術開発に挑んだシーンを書くなら「これだ」と思ってしまい、ついつい手を出してしまったのですが──
    書き始めてすぐに、これは無謀な挑戦だったのかもしれないと、何度かめげそうになりました。

    『書きたいことを、自分の言葉で表現できない──
    それは、物書きにとってあまりにも大きな制約だった。

    番組ならば、どう語り、どう描写するのか。
    あてもなく続く、果てしない表現探し。

    VTRと単行本をめくりながら、
    今の情景に近い語り口を探し、拾い集めていく。

    ──そしてそのとき、津和野はようやく気づいた。
    自分は、とんでもないものに手を出してしまったのだと。』

    世の中には、素晴らしいパスティーシュ作品を書かれている方が数多くいらっしゃいます。
    今回やってみて、あらためて思い知らされました。あれらは、とんでもない作品たちだったのだと。

    作品も読ませていただいております。
    今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

  • かつて、この番組を飽きるほど見続けてました。ただひたすらに懐かしいです。
    あのテーマ曲だけでなく、ナレーションもそのまま聞こえました。
    淡々とした声でしたが、後半には聞いている方が熱を帯びてくる、いいナレーションでした。
    次回も楽しみに待たせていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    それだけ番組観ておられた方にそういって頂いて、とても嬉しかったです。
    そうなんです。淡々とした感じで、決意とか気持ちが動くところだけ、感情が滲む感じで、文章でその間や、感情の動きを表現するのが難しかったのです。
    今後とも、ご期待に応えられますよう、がんばります。
    どうぞよろしくお願いいたします。