「⚫︎⚫︎⚫︎」というモノ
仲内千裕
はじめに
初めまして。
仲内千裕と申します。仕事はとかの自己紹介は割愛させてもらいますね。
カクヨムさんに投稿させてもらう経緯を簡単に書いていきます。
まず、内容として小説というよりは僕の友人のブログをそのまま載せるだけのものになります。というのも僕の友人は一年前に行方不明になっており、その直前までブログを更新していました。何故かちょうどその友人のことを思い出したのでブログが残っているか見てみたら、まだ削除されてなかったので何か分かるかもしれない、と思いカクヨムさんに投稿することにしました。後は、友人がカクヨムをよく読んでいたというのもあります。
友人のブログの内容は一貫して「⚫︎⚫︎⚫︎」に関するものです。「⚫︎⚫︎⚫︎」については僕も分かりませんが友人はそれについて何か調べており、その調査の過程で行方不明になったようでした。当時は仕事が辛い、と話していたので家族も息抜きに旅行でも行ったのかと思ったらしいです。
それはともかく変なタイトルだなぁ、と思われた方がいらっしゃると思いますがこれについて説明させていただくと本当に「⚫︎⚫︎⚫︎」という名前らしき表記しか分からないのです。友人のブログにも「⚫︎⚫︎⚫︎」については終始その表記でした。
簡単に説明しましたが、要するにこの作品(作品と言っていいのか)は友人のブログを載せるだけのものになります。その過程で何か分かったらいいな、程度です。もし本当に何か分かっても怖いですけどね…
後はもしかしたら友人がカクヨムに投稿することで何かコンタクトを取ってきてくれるかもしれない。そんな淡い希望を抱いたりもしています。
そんな感じで友人のブログの内容をそのまま投稿していきます。仕事が不定期なので投稿日も不定期になるかもしれませんが、時間は18時から18時30分の間にするようにします。
もしこの作品を読んでいただき、友人のことはもちろん「⚫︎⚫︎⚫︎」について何か知っていることがあれば連絡してください。
仲内千裕
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます