宇地流ゆうの夢日記

宇地流ゆう

🐠ポチ袋のグッピー🧧



　ポチ袋に入った

　すんっごいちっちゃい魚2匹

　よくみたら縞々

　誰かにずっと前貰ったんだけど忘れちゃった

　そういえばもらったっけ


　それでポチ袋から出してとりあえず水のあるところに移そうとするんだけど、台所の流し台で潰しそうになったり、ポチ袋を持ったら水と一緒に跳ね上がっちゃって、どこかへ落としたり、1匹に構ってると1匹はまた水に押し上げられて落としちゃったり。でも頑張って2匹とも見つけてまた拾って、探してもいい容器がないからしょうがなくお茶碗にいれたら、


なんとこれが

すっごく綺麗なグッピーになって

水の中で赤や桜色、青や紫に変化する

まるで水の中に小さなシルク落としたみたいに

ヒラヒラ美しい尾鰭

こんなに綺麗な魚だったんだ



　家。

　枯れたはずのパキラ戻って来てる

　もっとおっきなパキライキイキしてる

　あと他の植物もたくさん。

　わたしの部屋が理想的な植物園みたいになっててとっても素敵


　いつのまにかロンドンにいる。

　高校の部活の友達。

　今日飛行機に乗って日本に帰るのに、まだチケットとってない。大丈夫？？


　観葉植物屋さんにある試食のブルーベリーカップケーキ。着色料たっぷり、体に悪そう！


　その次の日の夢！！！！

グッピーを大切に飼ってる。よかった、生きてて



—————————————


　◆考察

　魚や海の生き物は創造性の種らしいです。だって地球の生命は海から産まれて、魚になって、人間になったんだもんね。

　わたしは自分の創造性の種、自由な自己表現と創作を大切にしたかったんじゃないかな。お金と地位と期待、社会や周りからの抑圧で押し潰されそうになりながらも、私の中にあるグッピーを死なせたくなかったんだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る