第83話
「なんで、お前らそんな大切なことヘーキな顔で話せんだよ?!今みたいな毎日が無くなるっつー話してんのに、何でお前らヘーキなんだよ?!」
「大谷さん?」
「俺はお生憎、おめぇらみてーな脳の作りしてねぇからこれからの事なんて何も考えてなかったし、正に今、野々村夏実が俺らが卒業うんぬん言う出すまでそんな事すっかり忘れてたわ!!!!」
「優!エマちゃんが起きちゃうだろ?!」
「うるせぇ!起きたって良いだろうが!今日はエマの誕生日なんだぞ?!起きてる方が良いだろうがよ!」
「大谷さ…」
「俺はそんな話してんじゃねぇ!お前らが来年からのエマを施設があるから大丈夫だと思ってんのも気に食わねぇし、今こうやって過ごしてる毎日が無くなるって事を当たり前みたいなツラして簡単に口に出して言えることが気に入らねぇっつー話してんだ!!!」
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