第75話

「久しぶりだね!?三年ぶりとかじゃない?」


「そうかもな。」


「コウキとはまだ仲良くやってるの?」


「あぁ、同じ高校だし。」


「そっかー、ってか相変わらず遊んでるっぽいね優は!」


「あん?」


「まーた良い女だけ引っ掛けて遊んでるんでしょー?」



サキが意地の悪い顔をして俺に詰め寄る。


「女の子泣かしてばっか居たらだめなんだからね!」


指を刺され、忠告された。




「してねぇよ、そんなもん」


「嘘だね!」


「マジでしてねぇって、少なくともここ最近は。」


「なにそれ!」



まだ疑ってる様なサキの顔。


あー、何となく思い出したかもしれねぇ。

突然告白してきたコイツの顔が良かったから付き合った様な気もする。


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