オーデション&プロデューサーを脅す
演技指導して次の日になりオーデション会場にいった。
オーデション会場に行き真戸はプロデューサの木野正信に挨拶した。
真戸は正信を見て動揺した。
真戸は動揺して面接をうけるのに椅子にすわってました。
椅子に座り真戸の番が来るのを待ち来たので
演技指導した。
真戸はセリフをわすれた。
「すいませんもう1回したいです」
「もういいよ次の方どうぞ」
真戸は返事をして椅子に座った。
恵子は笑顔で笑ったけど正信の「もういいよ」の
一言で笑顔で消えた。
オーデションが終わり真戸は自宅に帰宅した。
「恵子さんすいませんセリフわすれて
しまって」
「大丈夫よあなたは悪くないわ
「はいきつとオーデション落ちましたよね」
真戸は落ち込んでると恵子は慰めた。
真戸は恵子抱かれて真戸の腕のなかにいた。
「真戸くんうちのプロデューサ知ってるの?」
「え?知ってるっていうよりよくばーにいて
女のひとを口説いてるよ」
真戸は恵子に動画みせた。
動画見せると送るように指示されたので送った。
それから次の日になり恵子は正信と二人きりでいた。
「うちの俳優どうでしたか?」
「凄くよかったですよ演技も完璧でした」
「本当ですか?ありがとうございますあの子一昨日デビューした新人ですけどこれからはちゃんと教えこんでいきますのでよろしくお願いします」
「え?新人?あれ結構キャリアありやすよね山野克己
くん」
「誰ですか?」
「え、おたくの事務所のメンバ〜でしょ」
「誰ですか?よその事務所じゃないですか?
うちの事務所にいるのは末山真戸だけです」
「末山真戸?ああのセリフをわすれてたこね
最近若い子が同じ顔に見えるんです年ですかね」
「そうですか じゃあ覚えましょうか?」
「え?」
「末山真戸31歳福岡県香春町出身彼は努力家で
子供の時から俳優を夢みていましただからこの役は末山真戸がやるべきなんです」
「松下さんすいませんついさっき決まったことなんですよ山野克己くんにお願いしようと思って」
「は?」
「のちほど連絡しようと思ったんですけど
他の審査員も山野くんのほうがいいといってるので」
恵子はギターを正信になげた。
投げて話そうとするとドアの叩く音がしたので
出るとスタッフがいた。
「大丈夫ですか?さっきすごいおとしましたけど」
「なんにもないのものが落ちただけなんで」
「そうなんですね」
「うん」
恵子はドアを閉めてから正信に近ずいた。
「ずるくないですか?女性は夜のオーデションやってるのに?」
「なんのことですか?」
恵子は録音データの音声を聞かせると正信が
ナンパして「ホテル行こう」と言う話し声が録音されていた。
「この音声マスコミにばらそうかな今のご時世大問題になりますよそれともわたしと枕営業しますか?」
「嫌結構デス」
「わかってるわこっちから願い下げだ」
「この音声ばらされたくなかったら末山真戸を主役にしてくださいね」
恵子はでていった。
出て行き真戸は恵子と待ち合わせをした。
「おまたせ真戸くん」
「打ち合わせお疲れ様です」
「ありがとう行こっか」
「はい」
真戸は恵子と一緒に喫茶店にいった。
喫茶店に行きメニューを見て注文した。
注文して話をしてると電話がかかってきた。
「ありがとうございますよろしくお願いします」
恵子は電話をきった。
「真戸くんオーデションうかったわよおめでとう」
「本当ですか?」
「うん」
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