いつかもう一度会えることを信じてへの応援コメント
> きみは幸せでしたか
これは、本当に聞きたい言葉ですよね。
私も前に飼っていたのでよくわかります。
どんな返事が返ってくるか、正直怖いけど。
でも、やっぱり聞いてみたい。
作者からの返信
応援コメントありがとうごいます。
やはり、しっぽのある家族と共に暮らし、見送った方の気持ちは
わかりあえるんですね。
私も答えを聞くのは怖くて、それでも思い余って文にしてしまいましたので同感です。
今でも会いたい気持ちでいっぱいのまま、思い出の画像をながめています。
いつかもう一度会えることを信じてへの応援コメント
舟筏さん、お久しぶりです!おはようございます〜
あの、自分を癒すために書き始めた小説のことなんですが……
登場するカボチャは、今も一緒に暮らしている私の猫で、今年で8歳になります。
そして、第10話と第11話には、もう旅立ってしまった猫が戻ってきました。
実はこの小説を書き始める前からずっと思っていたんです。
「この世界で姿を消した猫たちは、ただ“任務”を終えて、あの世界に帰っていっただけなんだ」って。
……ちょっとネタバレになっちゃったかもしれませんが、それでも、舟筏さんにどうしても伝えたかったんです。
あなたの猫ちゃんも、きっとあなたのことを心から愛していて、
とても幸せだったに違いありません。
そして今も、猫島のどこかの角で、きっと旅を続けながら、成長して、世界を見ているんだと思います。
いつかずっと未来、あなたがその子のことを忘れずにいれば、
その子は必ず、あなたを迎えに来てくれるはずです。
それまでのあいだ——
どうか、あなた自身の人生を大切に、心から楽しんで生きてくださいね。
「きみは幸せでしたか」
「——うん、しあわせだったよ」