あの日起きた出来事は君の記憶の中
@Ryuuki418
あの日起きた出来事は君の記憶の中
第一話 「LOST MEMORIAL」
僕は風間琉聖、俺には血の繋がりがない妹が居る、名前風間彩羽...非常に反抗的でそうなり始めたキッカケは母さんが亡くなったから、その理由は俺のせいでもある、でもそれを僕は思い出せれない...俗に記憶喪失だ...どうにか妹の名前と性格は思い出せた、妹にも聞いてるのに無視されるし...もうどうする事出来ない...話が脱線した、お父さんは若くして亡くして...俺一人で彩羽を育てたのにそんなに嫌われるのか、
「もう俺は出で行くか....」
彩羽「琉聖、出で行くの...なんで...もうお手上げ...自分がしたことに示しを着けなさいよ。」
琉聖「「示しを着けろ」って言われても、俺は覚えてねぇんだよ。」
彩羽「知らない、嘘をつかないでそうやっていつも罪から逃れよたって、私は許さない...」
琉聖「そうやって、俺を追い込むのはやめてくれ!、そうやって俺は精神は参るんだよ!。」
彩羽「知らない。」
私は彩羽、風間彩羽、落ちこぼれのお兄ちゃんの妹...昔はあんなにカッコよかったお兄ちゃんだったのに...いつ、あんなにカッコ悪くなったんだろう、でもお兄ちゃんは今も少しカッコいい...必死にお母さんが亡くなった理由をさくったり、分かってるお兄ちゃんは記憶喪失してることは...でもそんなお兄ちゃんに思い出させて欲しいの、2月の悲惨な大惨事を私はうっすらだけど、覚えてる...お母さんが...
10ヵ月前
お母さん「よし、みんなでピクニック行きましょうか。」
お父さん「そうだなぁ、たまには家族で山に行って自然の空気も吸っても良いかもな。」
彩羽「やった!、あやねぇ、おもちゃ持っていきたい。」
お父さん「良いじゃないか...」
お母さん「よし、そうと決まれば...支度して行くわよ。」
琉聖「はぁ、疲れるなぁ。」
そして山に行ってる最中顔も知らない集団がこっちに向かって来た。
???「この山に何しに来た...」
お父さん「えっ、この山来たらダメでした?、ピクニックにやりに来ました。」
そういうお父さんは頬を斜めに上げた、要するになにかを企んでる、その次の瞬間...お兄ちゃんがお母さんと私を連れて逃げようした
琉聖「彩羽逃げよう。」
彩羽「なんで、逃げるの、お母さんは!?。」
琉聖「彩羽!、いいから行くぞ!!。」
お母さん「琉聖は…彩羽を連れて逃げて…」
琉聖「かぁちゃんも行くぞ!。」
そして俺は二人の手を取り走って逃げた。
そして...後ろから集団らしき人が追いかけてきて、銃を所持してる、その凶弾は俺を向かって撃たれた。
お母さん「琉聖!。」
カバ!
バァーン!!!
バタン
それをいち早く感じたのは母ちゃんだった、そして俺を庇って撃たれたのだ、即死だろう、ピクとも動かなかった、母ちゃんを亡くしても尚、己の命を守りたいそして、妹の命だけ守りたいと必死に走ったそして下山して、手前に交番がある、そこに僕らは助けを求めた...そして警察は。
琉聖「お巡りさん、山の途中の道路で...武装集団が暴れてます。」
警察「そうか、行ってくる。」
無線を掛ける警察
警察「ここ、大和山前の交番より、救援要請を頼みたい、武装集団とみられる集団が暴れてる様子、予め、救援要請をします、先に現地に向けいます。」
要請警察「わかった、向かいます。」
警察は現地に向かわせた。
そして、今さっきの風景とは裏腹に血の海が這い巡られている、警察は事件性を濃厚にした、警察は緊急戦闘時要請を出した、その直後...武装集団が警官に向かって撃った、それから抗争状態...それから一時間後、緊急を察知した警官が要請に答えて来てくれた10人位来た、そして...それから俺は何も覚えてない、今に戻り。
琉聖「武装集団と警察の抗争しか思い出せないんだよ!!!!。」
彩羽「そこまで、覚え出せてるならもうちょっとで、すべて思い出せるじゃない!。」
琉聖は必死に頭をフル回転させた、そして...
10ヵ月前
俺はこの抗争を見ていることしか、出来なかった...そして倒れてたお母さんが血まみれの状態で立ってるのがやっとなのに...必死に守ってくれた、その奥からお父さんか来た。
お父さん「なぁ、お前達は俺が本当のお父さんと思ってたのか、俺は日本新選式武装戦線の団長「近藤尚志」だ、この戦線は日本に轟かす、そして俺達は日本を変え、俺達の日本にする。」
琉聖「知ってるぞ...故に呼ばれる名前は...「二代目新選組」って、たくふざけた名前だ...」
尚志「なんだと。」
琉聖「「ったく、ふざけた名前だ!」って言ってんだよ!、バカ野郎...ふざけた真似すんじゃなぇよ!!!。」
彩羽「なぁに~しん?。」
琉聖「彩羽は下山しててくれ、後は俺がとうにかする。」
彩羽「おにぃちゃんは」
琉聖「おれは、警察とこいつらを対処する。」
彩羽「わかったよ。」
そして、彩羽は、下山して逃げて貰った、俺はと言うと、尚志と敵対する、勝てるとは思ってねぇ...けど俺は彩羽や母さんを守る為、俺がとうなっても構わない
12時間後
琉聖「く、くそ、お前を叩きのめして皆を守るんだ!。」
尚志「皆を守る?、お前が…守れるといいな。」
琉聖「はっ…?!何いってんだよ。」
尚志「ホラ...拳銃だ…これで撃て。」
琉聖「無理にきまってんだろう!!。」
尚志「なら、銃口を俺に向けろ。」
バン!!
琉聖「はぁ?!。」
尚志「心理戦っつのはよ、難しい物だなぁ。」
お母さん「琉聖...分かってる、私は...彩羽も...琉聖も...パパも...全員..大好き...た...よ。」
尚志「なに言ってるんだ…?俺を好きなのか?!。」
琉聖「あったりメェだろが、「両親」ってのは「互いを知り尽くして…支え合う人生で大切なパートナー」、なんだよ!!、お前はそれを簡単に囮にして、殺した...お前がやってるのは鬼畜の所業だぞ!!、それを人々はなんて言うか分かるか?!、「外道」だ!!!。」
尚志「俺が外道?、笑わせるなぁよ、俺はこの腐り切った世界を作り直す。」
尚志「やれ。」
っと次の瞬間、頭に打撃音と激痛が走った。
琉聖「く...そや.ろ.う。」
???「これはやり過ぎたか?。」
尚志「こういうのは、やり過ぎかいいんだよ、俺がやりたくでやってるわけないだろう...すべてはお前の為だ、勇太郎...家族に戻ってこい。」
勇太郎「俺は、琉聖が気に食わねぇ、アイツが死ぬ待て戻らねぇ。」
元凶は思い出した...風間勇太郎...俺の実の兄貴、過去に俺と兄貴はバチバチの喧嘩をやり合ってた...そしてある日...兄貴が包丁を突き付けてきやかった。
勇太郎「おめぇ、死なねぇとわかんねぇようだなぁ!。」
琉聖「やれるもんなら、やってみろや!。」
勇太郎「おぅ、上等だ。」
そして俺の脇腹を刺しやかった、俺はそれでも耐え、兄貴の顔をおもっきし殴ってやった、そしたら兄貴は逃げて行きやがった、それ以来顔も見てないその時家出をしたのだ...あの時の俺だ、変に反抗期入っていたのだろう...今だから言いたい...
琉聖「兄貴...あの頃は悪かった。」
勇太郎「ふん、お前は何も分かっちゃいねぇ、これは物語の序章に過ぎねぇ、これからお前に降り注ぐ不運は俺のと思え、それらを乗り越えたらお前と戦ってやる、それまで記憶を失っとけ...」
琉聖「はぁ!。」
勇太郎「ここら辺か、脳の記憶の部分は、そこに目掛けてー、ぶっ飛べぇー!。」
に「カッキン!!!」って鈍い音が周りに響き渡る、その直後頭に更なる激痛が走った、今さっきと比べ物にならないくらいの痛みが、この身に走り抜けた...そしてその痛みのせいで俺は記憶喪失をしていた...だから...ここ最近覚えが悪かった...それではすべてを思い出した、そして兄貴が言ってた不運は乗り越えれた、その不運の名は記憶障害を伴いそれを改善すること...それだった...
戻り
琉聖「勇太郎...俺の兄貴だ。」
彩羽「そう!!。」
???「やっと、思い出したか?...バカ野郎。」
彩羽「いつの間に...」
琉聖「勇太郎...何しに来た!。」
勇太郎「お前、俺を与えた不運を乗り越えただろう...それでタイマンしに来たんだ。」
琉聖「そうか...なら庭に出ろ。」
彩羽「まっ、待って...」
そして俺と兄貴は庭に出た
勇太郎「お前は昔から、そうだ、その構え「城東琉心流」のしゃがる。」
琉聖「やらなきゃ、ダメか?。」
勇太郎「それはなぁ、ダメだろう。」
勇太郎「行くぞ...琉聖!。」
琉聖「来いよ!...勇太郎!!。」
なんでだろう、今日は兄貴が生き生きして見える、やっぱり俺とお前はそういう関係かもしれねぇなぁ、すっきりするぜ。
琉聖「はぁはぁ、俺はまだまだ行けるぞ...」
勇太郎「はぁはぁ、ふん、それで琉聖だ。」
そして俺と兄貴は一時間後程くらい、やりあった、結果的に俺が兄貴に勝った。
勇太郎「くっそ、俺のすべてを教えてやる。」
琉聖「なんだ。」
勇太郎「俺は、あのあと何回もお母さんから家に帰ってきてと言われ続けた、それてお母さんが邪魔になって何回目のある日に俺は言ったんだ、「次、来たら殺すぞクソババァ...」ってそしてこれを境に一時期来なかったんだ、そしてあの事件前日に来やがった、その内容は「私は死んでもいい...勇太郎が家に...家族に戻ってくれるなら私はなんでもする。」だった、だからその翌日に尚志さんと俺でお母さんを殺すように仕向けた...そしてお母さんの殺害に成功した...って言いてぇ所だか...尚志さんがずっと一緒に居たんだある程度の愛着が着いたんだろう...殺害は失敗に終わってる...そしてお母さんは生きてる...そして尚志さんと一緒に暮らしている事よ、それが俺が知るすべてだ。」
琉聖「そうか、よかった。」
彩羽「お兄さん!。」
琉聖「おぉ、なぁ、兄貴、これからでも遅くねぇよな、仲直りしょうぜ。」
勇太郎「たっく...しょうがねぇやつたなぁ。」
勇太郎「勘違いするなよ…俺はお前とはなかよくしねぇからなぁ。」
琉聖「いいじゃんかよ!、兄貴!。」
勇太郎「うっせぇ、バカ野郎!…馴れ馴れしいんだよボケ!!。」
そして俺と兄貴は仲直りした?…まぁこの事はさでおき…それからは言うと三人で前の家に住んでいる....
1年後
勇太郎「なら、俺買い出し行ってくるわ。」
琉聖「あぁ、頼んだ...彩羽、飯は俺が作るからあっちに行って映画とか見てこい。」
彩羽「ねぇ、兄ちゃん...私って血は繋がってないんだよね。」
琉聖「そうだか、なんだ?。」
彩羽「なら、結婚も出来るの?。」
琉聖「まぁ、血は繋がって...はぁ!。」
彩羽「私ねぇ、お兄ちゃんの事、昔から好きだったの家族の関係で好きじゃなくて、ただ一人の女として、だから...名前を変えて琉聖兄ちゃんと付き合いたいの...ダメ?。」
琉聖「ダメじゃねぇけど、名前を変えるのは少々お金か掛かるぞ。」
彩羽「大丈夫、私、今月の給料は高いからそれでなんとかするよ!」
琉聖「まぁ、ならいいけど。」
彩羽「やった!、お兄ちゃん大好き!!。」
そして3時間後
勇太郎「帰ったぞ今日の飯はカレーかハヤシどっちいい?。」
琉聖「俺はカレーだなぁ。」
彩羽「私もカレーがいいなぁ。」
勇太郎「俺...ハヤシがよかった。」
第二話 CONFLICT 1ST MEMORIES
俺が生まれる前、勇太郎兄ちゃんが率いる、「凶覇魔連合」って言う超巨大愚連隊があった、そして「陸拾捌山神」と抗争になってその軍勢を吸収した、連合軍の軍勢は軽々、千万は越えていた…山覇連合は上手くやれていたと思われていた、でもある日とある隊員が不穏な動きをしていた、何をしていたか…総長の同意なしに勝手に愚連隊を作ったんだ連合の規則に違反したのだ、これは15年前の物語だ
山坂「どうする?、勇太郎…蘇岡の件、でも一つ確実なのは近々、蘇岡の隊と戦わなきゃいけねぇな。」
勇太郎「そうだな…正直な所、今、あいつに抜けられるのは連合にかなり亀裂が入る。」
山坂「確かに、そうだな総参謀のだったもんな、俺は戦場の最適なルートを見つけるだけであって、あいつは戦場に行かなくても予測が確実で適切だったからな。」
真地「まるで…李牧みたいにな。」
卓無「お前…キングダム出してくるなよ。」
護「いや…そういう話じゃないんよ…俺は最適なのは蘇岡と大将が面と向って話してみれば、案外うまく行く事は進むかもよ。」
講一「そうだ!、案外物わかりが良いやつかもだぜ!。」
鎧津「そうだな一回話してみろ、勇太郎。」
勇太郎「いや、俺それをしたかったんだが?。」
勇太郎「なら、俺が蘇岡と話して無理なら抗争でいいな?。」
護「うん、血は見たくないけどね。」
講一「その時は仕方ない!。」
数週間後
蘇岡「なんです?、大将。」
勇太郎「なんで、俺の許可無しで愚連隊を設立したんだ?。」
蘇岡「そうですね…強いて言えば…この連合軍に居たら落ちると思って。」
勇太郎「どういう意味だ…」
蘇岡「俺が落ちるんじゃなく…連合軍が落ちるんですよ…たから、俺の価値を落としたくないから、愚連隊を立ち上げた…俺が大将で前線に立って指揮を取ったら…確実に勝つ。」
勇太郎「そうか…わかった、でもよぅ、鉄二…どうしても自分の事…追い詰めるなら俺の連合に戻って来ても構わないからなぁ。」
蘇岡「なんで?…お前はそこまでして…俺を執着すんじゃ?!、お前の素質か?、本心か?!、俺は「こんな連合居たくねぇ」って言ってるんじゃ!。」
勇太郎「俺は…鉄二を「永遠の仲」って思ってた…でも俺達の絆は切っても切れねぇ仲だと…」
俺と鉄二は小学校の頃からの知り合いで小中高同じだった…だから俺達は切っても…切れない仲だった…だから色んな苦難の時も楽しかった時も…共に過ごした、そして俺は凶覇魔連合を作った…そして鉄二と共に設立した…だから…俺は正直…すごく悲しかった。
勇太郎「俺とお前は幼馴染じゃん、そして俺とお前は一緒に人生を共にしてくれた…そしてこの連合を作った…その中からお前が「脱退」ってなると俺の心がくちゃくちゃに崩れ去る…正直に言うけど…それぐらい、悲しいんだ、だから頼むわ…抜けんといてくれや。」
蘇岡「お前、それが本心か?。」
蘇岡「お前は甘い!、甘過ぎる!!、そいつの息の根を止めないといけねぇだろ!、俺達は舐められてんだぞ!、なのにそいつを半殺しだけにして…完全に息の根を止めろよ!、俺は設立メンバーなだけで…心のそこからやる気が湧いてできて、この連合の為ならなんでもできた、出来たって言ってるのによぅ!、簡単に人を殺す方法とか知ってるのに全く…使ってくれねぇじゃねぇか!、そうだから俺の価値を見出だせず、俺はこの連合を抜けるのは苦渋の決断だったんだぞ!、もちろんお前とも別れて戦うのはとても悲しくて、寂しいけど俺をそこまで追い詰めたのはお前らであって俺じゃねぇ!…わかったか、だから俺はお前らのところには戻らねぇし…お前らとは金輪際、無縁だ!。」
勇太郎「そうか…わかったなら、俺とお前らの内部抗争になるんだなぁ…」
蘇岡「そうだ…だから情とか入れるなよ。」
勇太郎「わかった。」
俺は思ったよ…昔みたいに馬鹿して笑い合ったお前は「もうどこかに行ったんだな」って、でも抗争になるからには連合全勢力で雷傅を潰す事にしょう。
そして俺はこの場を去った…そしてあれから2ヶ月半たった…そして凶傅戦争まで残り1週間を切った。
蘇岡「あんなこと言われたら…効くだろ…」
普段何も思ってない顔しておいて…内心はとても情深い野郎なんて…思ってもいねぇよ…小中高一緒なのによ…全く心や考えてる事は知らなかったでも、「仲間を守りたい」って事は知ってた、でも愚連隊まで作るとは思わなかった。
一方勇太郎は
俺はこの街、この友人を「守りたい」って思ったから愚連隊を作り蘇岡を入れて、これからの方針とか後の抗争に話やメンバーとか…色々話していた…もう鉄二が俺の心の支えになってた。
そして[凶傅戦争]当日…
雷傅では
蘇岡「今から…凶覇魔連合を落とす!、そして今日、凶覇魔連合を倒してこの街を支配下に置くぞ!。」
凶覇魔連合では
勇太郎「今から雷傅どの内部抗争に向う…絶対勝って…蘇岡を呼び戻すぞ。」
山坂「おう!!。」
鎧津「しゃあ!!。」
真地「よっしゃ!。」
護「やっぱりやるのね。」
講一「やるなら…やろうぜ。」
そして戦いの幕は切って落とされた、戦いの舞台は広島の 尾道神社…
抗争が始まって日が沈む頃だった…
大将と大将の決戦になった時…どこかしら鉄二は悲しそうな顔をしていた…そして最終決戦の幕は切って落とされた
この戦いは両者戦闘狂の部隊だらけだけど…なぜかこの時は好戦の笑みはなかった…そして両者共に…悲しそうな顔をしているのを俺は知らなかった…
第三話 CONFLICT 2ND MlEMORIAI
前回の騒動で妹と仲直りはできたか、その後の妹の絡みが…これは普通の兄妹だよね…彩羽、時には問題発言をしてくる、「私と結婚しよう。」って言ってくるんだ…それは流石に無理だと言っているが、また嫌な予感がするっと勇兄は言ったんだ、それは前に起きた事件を遥かに越える、出来事が起きると兄貴曰く言ってたんだ…どれ程となのか、俺達には予想がつかなかった、人類史上、最も過酷な事件って言ってもおかしくわない、その当事者の一人だからなぁ…
勇太郎「おい、琉聖お前知ってるか、凶覇魔連合って知ってるか?。」
琉聖「知ってるも何も、兄貴が作った連合だろ?、知ってるぜ、[凶覇魔連合]は類も見ないほどの…総勢1万人も居るんだろ、すべてS15世代だろ、それそれは名高い不良達がそこに入っていると聞く、しかもそのS15世代はすべて兄貴と同じ世代だ…故に兄貴は「そいつ等を束ねてた」って事になる」
S15世代
15年前、兄貴が活躍した世代の事、その次第に生きた不良達はS15世代と呼ばれるようになった、有名な奴らで言うと
山坂悠一、通称、「凶神の悠一」
六原護、通称、「守護魔の護」
六原講一、通称、「剛志の講一」
八百万卓無、通称、「無慈悲の卓無」
真地翔太、通称、「連翼の翔太」
鎧津優正、通称、「HANNMA BREAKER」
そいつらもまたこう云われてる
「陸拾捌山神」余裕で名を轟かしている不良ばっかだ、そしてある日を境に陸山と呼ばれた不良は姿を消した、その出来事は「陸凶戦争」は陸山と凶覇魔連合が抗争した時の名だ、最後は兄貴が山坂悠一に勝った、そして陸山はそのまま、凶覇魔連合に吸収された、それで一気総勢一万になった、不良の間で知らないやつは居ない出来事である
琉聖「でぇ、凶覇魔連合がなんだって。」
勇太郎「蘇った…」
琉聖「兄貴が蘇還らせたの。」
勇太郎「いや、そんな事にするわけねぇだろう、今じゃ暴対法になってから解散させたんだぜ…復活ような理由ねぇ。」
そして勇太郎の携帯がなる
勇太郎「誰?。」
その主は…15年前に戦った山坂悠一だった
山坂「よぅ、勇太郎、あの時は随分世話になったなぁ浪速の英雄」
勇太郎「この声…裕一か!、ていうかなんで俺の電話番号知ってるんだ?」
山坂「なんでだと思う…実は卓無から、連絡先を聞いたんだ。」
勇太郎「でぇ、用件はなんだ。」
山坂「真地翔太が死んだ…そして、鎧津優正も意識不明の重体だ。」
勇太郎「なんで?。」
山坂「昔に「雷傅」って言う半グレ今じゃねぇか?、そいつらが壊真を銃で撥ねやがったたんだ、そして優正は頭に一発金属バッドで殴られた跡があるんだよ、多分即落ちだろう…脳に支障なかったらいいけどよ。」
勇太郎「他の連中は?。」
山坂「卓無と護か?、あぁ、無事だ。」
勇太郎「誰かやったとか目星は付いてるのか?。」
山坂「あぁ、付いてある、バッドの蘇岡、「蘇岡鉄二」知ってんだろ、あいつがムショから出できたんだよ、嘗ての、あいつは、超が付くほどの、エリートだった。」
数ヶ月前
蘇岡「よ~し、アイツらを見つけて、ぶっ殺してやるじゃけぇのぉ、待っとれ、勇太郎、琉聖、まずは雷傅を生き返さねぇと。」
俺の名前は蘇岡鉄二、雷傅のトップだ、俺達のシマは広島全体を占めていた、ある日、勇太郎と龍聖が来やがってシマをめちゃくちゃにしたんじゃ、それで俺は勇太郎とタイマンしていたら、決闘罪とか罪で捕まってしまったのじゃ、だから…何があってもあの二人をぶっ殺してやるじゃけぇのぉ…おう、勇太郎、龍聖、待っとらんかい、絶対ぶっ殺してやる…そして俺は雷傅を蘇らせ、その融通で凶覇魔連合を全体蘇らせた、それを俺は願っていた、あのような大決闘が出来るなんてよう、エリートが声をかければそこまで来るとはなぁ、もう暴れたくて仕方がない。
そして現在に戻り
勇太郎「そうなのか、あの鉄二が出てきやがったか。」
山坂の電話越しに誰が侵入してきた…
カチャン!
山坂「誰だ!、おま…」
蘇岡「よぉ、山坂…それに勇太郎ちゃん、近々また会えるじゃ、今は山坂…だけにしてやる。」
勇太郎「蘇岡!、何をしようとしている?。」
蘇岡「俺か?、俺は戦争をしたいだけじゃ、あと…広島の威権も取り戻したいんじゃ、だから勇太郎、龍聖俺が殺すだけじゃ、その暁に戦争をしたいんじゃ。」
琉聖「俺も?、なんで俺もなんだよ。」
蘇岡「何故じゃろうって、あの出来事わすれたようじゃねぇような.[日本新撰式武装戦線]あれ、総長は近藤尚師なら副総長は新撰組なら土方歳三だろけと、二代目新撰組は蘇岡鉄二なんだよ、だがら、その総長を殺し武装戦線を破滅に追いやりおって、それのお前への因縁じゃあ。」
琉聖「当たり前だろ、あいうシノキをしてやがるから、俺にけされるんだよ。」
蘇岡「どうやら、俺も、お前達も喧嘩上等みたいな現状じゃな、よし一週間後覚えとれよ。」
彩羽「龍聖…まだ危ない事に飛び込もうとしてない、私はもう、大好きな人を失いたくないの…ねぇやめて。」
琉聖「彩羽、すまねぇ俺達がしねぇと誰がしてくれるんだよ、この世の中は見て見ぬ振りをする世の中だ、だから、失うことをも乏わない、だから誰が犠牲にならないととうもならない…」
彩羽「ねぇ、もしこれが最後なら1週間後なんでしょ、その間だけ、私の言う事聞いて…」
琉聖「いや、俺が生きてるならにしてくれ、俺はこの先起きる出来事と真剣に向き合いたいんだ、だからその後でいいか、なんでもきいてやる、だから…考えとけよ。」
そして、俺は彩羽の頭を優しく撫でた。
彩羽「うん、だから生きてね。」
そして、蘇岡は
蘇岡「雷傅と凶覇魔連合の野郎共、勇太郎と龍聖を殺しに行くぞぉ!!。」
一同「オー!!!」
卓無「なぁ蘇岡、俺は乗れねぇわぁ、だから抜けるわ、俺の大将はやっぱり、勇太郎だ。」
護「卓無君に賛成…お前が大将ならやり合う必要がねぇもん…だから俺は勇太郎一派につくぜ。」
講一「俺も!。」
卓無「護…講一、フッ、ありがとうなぁ、護、講一、なら行こうぜ。」
蘇岡「待てや、どういう意味や、俺の支配下から逃げれる思いよって、今命令だ「護と卓無と講一を殺せ」…」
卓無「そうなると思ってた。」
護「わかった…やるか。」
講一「嘘だろー!!。」
そして、戦いの結果
蘇岡「このやろ!、たった3人で凶覇魔連合と雷傅の下っ端を全員やりやがって、殺してやるよ。」
講一「ここは俺に任せろ!、後から向かうからよ!。」
卓無「講一!、無事に帰ってこいよ!。」
護「兄貴!!。」
卓無「行くぞ!…護!。」
護「講兄!!!。」
そしてその二人は逃げた…
蘇岡「おい!、待てや!。」
講一「オラ!、待てや鉄二の相手は俺だ!。」
一方卓無達は
そして山坂を探して見つけた
護「はい、ミッケ、一緒に帰るぞ。」
山坂「あれ?、講一は?。」」
卓無「蘇岡の足止めだ。」
山坂「そうか…」
卓無「俺達は勇太郎の所に向かおうぜ。」
そしてその三人は決死に逃げた…そして
一日後
ピィポン
勇太郎「はーい。」
そして
護「よーう、勇太郎と龍聖。」
卓無「久々だな。」
山坂「この二人、大怪我してるから、あと四日とか3日泊めてやってくれ。」
鎧津「待たせたなぁ、お前等。」
勇太郎「鎧津!!、体調は?。」
鎧津「頭がまだ痛む、でも動ける。」
そして速る1週間、河川敷で蘇岡が待ってた…
蘇岡「おーい、はよ来いよ、俺から行くぞ!。」
勇太郎「琉聖、あとは頼む。」
琉聖「って、あれ下っ端は?。」
卓無「俺達が倒した。」
琉聖「あれ、奥から総勢1万人が走ってきてねぇか?!。」
卓無「下っ端は倒したはずだ。」
一同「やったれ!!。」
そして河川敷で一万人対6人になった、その抗争はいつしかこう呼ばれた「終良の決戦」意味はこの喧嘩によって日本全体の不良を凶覇魔連合と雷傅で占めていたから、ほぼ消えたと言われる、その決戦の灯火を挙げなければならない、人物は勇太郎と蘇岡は…その戦争で散って行った、
悲しくも頭に一発金属バッド、腹部に2発、銃で撃たれている、それでも、蘇岡と戦い、その運命を決めた…実に誇らしい人生で兄貴の人生に幕を降ろされた、とても悲しいかった、そしてその両チームの蘇岡鉄二と風間勇太郎の死で幕を降ろされた
数週間後
琉聖「ただいま…遅くなってすまない彩羽。」
彩羽「って勇兄は?。」
琉聖「お兄ちゃんは、死んだ…」
彩羽「へぇ、嘘でしょ…ねぇ。」
そしてその時…兄貴が着ていた服をみて彩羽は気付いた。
彩羽「そ、そっか、ねぇ我慢しなくて良いよ…私が居るんだから、全部私に受け止めてあげるから、気持ちをぶつけてみて…龍聖。」
琉聖「やっと、兄貴と仲良くなって来たのと思って居たのに、死ぬのが早すぎる…これから先色々な事をして、色々な物をみて、色々な物を食べて人生を共にしたがったのに。」
そして少しの間で感情に浸っていた…そして彩羽は、優しく僕を抱きしめてくれた、そして悲しみの感情が爆発してしまった。
彩羽「大丈夫だよ、私も居る、そして龍聖のここに居るじゃん、ねぇ?。」
琉聖「くっす、そうだな…ありがとう彩羽。」
彩羽「もう大丈夫?。」
琉聖「なぁ、俺が生きて帰ってるんだ、「俺への願い事」って、なんだ。」
彩羽「ねぇ、これは兄妹でも行けるかな?、血が繋がってない、私は列記として彼女やお嫁にできる?…」
琉聖「行けるんじゃねぇか?…俺等、籍入れてねぇし。」
彩羽「なら、いいかな、ねぇ私ねぇ、お兄ちゃんの事、好きなの、家族的じゃなくて、一つの男として、龍聖の事が好き、だから、だから私と付き合お…」
琉聖「そ、そうだな、でも付き合えるかはわからねぇ、でも、お前がいいって言うのなら、トコトン付き合ってやる、覚悟の上か?、彩羽。」
彩羽「うん、子供の時から大好きだったもん、良いよ。」
琉聖「わかった、よろしく。」
彩羽「やっと、言えた…」
琉聖「俺は、部屋に戻る…色々な事が立て続けに起きて、俺の体も疲れててよ、だから寝かせてくれ。」
彩羽「う、うん、お、おやすみ。」
琉聖の内心「なんだ、この胸騒ぎは?、今から何か起きるのか?。」
ピンポン
彩羽「はーい。」
俺は彩羽がドアを開ける直前に体を引っ張った。
琉聖「開けるな、覗け。」
そしたら、黒いハットボーと黒い半袖、黒い長ズボン、明らか私は不審者ですよ、言ってるもんだろ、そして開けた瞬間扉の先からナイフを飛んで来た
琉聖「うぉ!、あっぶねぇ、どうすんだよ、こんなのが刺さったら、アブねぇだろ!。」
彩羽「くっ、痛い…」
でも、それは運悪く俺じゃなく、彩羽に刺さっていた、素早くと刃物を取り戻し、血が出るから応急処置をした、そして胸の奥から腹が煮え繰り替える程の憤怒を覚えた、初めてだこんな気持ちになるって相手をそんなにも「殺したい」って思った…でもこの時記憶が無いのだ、気がつけば、そいつのまたぎ、顔から血が出てそこで倒れてる…死んでは居ない気絶をしているのだ、そいつを投げ捨てて、急いて、彩羽に駆けつけた。
彩羽「くっ、痛い、痛いよ…」
琉聖「大丈夫か?!、彩羽!、やばい血が滴れている、早く病院に駆けつけねぇと。」
琉聖「おい、彩羽俺の背中に乗れ。」
彩羽「えっ?。」
琉聖「いいから、俺の背中に乗れ。」
彩羽「おんぶしてくれるの。」
琉聖「そのままだど、大量出血でお前死ぬぞ!。」
そして、俺は彩羽をおんぶして、近くの病院に駆けつけた、そして着いた
医師「はい、これ痛み止めどシップだよ。」
そして出た
彩羽「ね、ねぇ、おんぶしてくれて、ありがとう琉聖。」
琉聖「い、いや、お前が何よりも大事なんだ、生きて居るだけで嬉しいんだ。」
彩羽「やっぱり、お兄ちゃんはカッコいいよ。」
琉聖「ありがとう、彩羽。」
そして少しの間、沈黙した、先に言葉を出したのは彩羽だった。
彩羽「ねぇ、私とヤろう?。」
その時、俺の心は満たされた…俺はずっと心と所で、ストッパーをしていたのかもしれない…そのせいか、心から彩を求めて居たからだ
琉聖「知らねぇぞ、俺は自分で止めれる自信はねぇ、どうする。」
彩羽「やりたい、私は琉聖としたい。」
琉聖「良いんだな。」
そして…やっと俺達は…
チュ
チュバ
彩羽「早くしよ。」
クチャ
彩羽「ッン。」
そして、その行為をやり続け、締め時になってきたこれ
ズボズボ
彩羽「ッン、アッん、り、琉聖!。」
琉聖「アッ、ッ、あ、彩羽!。」
そして俺は彩羽と一つになった。
彩羽「ッん、アッ、はぁ、はぁ、やっと…できた琉聖と私は…ずっとこれをしたかった、そして結ばれたかった。」
運命を決める人々が居たり、その決めた運命で散って行った人達も居た、俺はその人達を見捨てない、なぜかその運命の決め方はとても男らしく、俺の親しい人々達だったから…この人生、俺は…楽しんでやる!。
第四話 MEMORIES WITH MPORTANT CITY
あの第二次凶傅戦争が終わった…あと俺達は兄貴と蘇岡の墓場参りに行った…そしたら陸山が蘇岡の墓参りに来てた
山坂「お前を…俺達は決して…見捨てねぇ、これからもこの先も俺達の仲間だ…」
六原「これは…勇太郎が教えてくれたんだよね…」
過去
勇太郎「俺達は仲間を見捨てねぇ…この先一生を共にする人間を見捨てたら、そいつはもう人間じゃねぇ、そいつは外道だ…」
現代に戻り
護「僕たちは勇太郎の分と鉄二の分も俺達は生きていつかそこに行ったら酒の摘みとして話してやるよ…だから…勇太郎と仲良くやってくれ…」
卓無「…」
鎧津「…」
琉聖 「山坂さん達も居たんだ…」
山坂「勇太郎の弟か、あの…兄貴の件お悔やみ申し上げる。」
六原「勇太郎には生前…面倒を見てくれて、とても頼もしかったよ…総長面で。」
琉聖「それはなにより…「第二次凶傅戦争が終わった」って安心はまだできねぇ状況です…」
護「知ってる神山組だろ。」
琉聖「そうッス…いよいよ、ヤクザまで動いてるみたいで。」
山坂「神山組だけじゃねぇらしいぜ…その神山組が所属している部署の「関東咳童連合」って言う関東を仕切る超過激武闘派の組織だ。」
卓無「その「関東咳童連合」は本部がヤベェらしいぜ、この関東支部と四国支部と中国支部と中部支部あるらしい。」
山坂「そしたら、日本の4割の仕切ってるのか?。」
卓無「まぁ…そうなるな…もしかしたらいよいよこの件に国まで絡んできているのかもしれねぇなあ、半分冗談だかこんなドンパチしてるのに警察が発動する筈なのにしねぇもん。」
琉聖「確かに。」
一方国会議事堂…
真山「さて…どうしますか?、陸山と龍聖。」
解童「今…こちらの関西支部が対応しておりますよ。」
真山「そうか!、そうか!、まぁ座ってくださいな大将。」
解童「まぁ後々、あの島を俺達の島にして、そこにカジノを建設しよう。」
真山「そうだな、ならあそこの街全体を人間には消えてもらわねばならないなぁ。」
真山「松丸、例の研究とうなってる?。」
松丸「もう…完成状態です、青酸カリ以上強い毒を作り、その毒を少しでも吸ったり浴びたりすると即効性です。」
松丸「もしかして…代表それを桃山町に「まき散らせ」って言わないですよね。」
真山「そのまさかだ、まき散らせ。」
松丸「まさか。」
真山「住民全員巻き込んて…皆殺した。」
松丸「それはさすがに…やばいのでは。」
真山「私の命令を聞けぬというのか。」
松丸「謹んで…お受けいたします。」
解童「さすがだな…陽ちゃん。」
真山陽一、裏社会や表社会の猛者中の猛者その…傍らでずっと、支えているのか「解童龍之介」咳童連合の総長でありながら日本の副総理なのだ、そして…総理大臣が真山陽一そして…科学文部大臣は松永市丸だ別名…「松丸」、この三人昔世界を跨いだ不良として名を轟かせた…その名も露吊苦素.反愚李兜斗「ロックスハングリッド」そして…その名をアメリカで使いギャング達を纏め上げた過激派武闘集団3人か今じゃ…国を担う大臣になってるのであった。
その時誰もがあんな騒動になるのも知らず…俺達はのんびり過ごしていた…事の始まりはとあるニュースがきっかけだ。
「桃山町の一辺に巨大カジノができるとの予報が言われています。」
琉聖「マジかよ…俺達の家とかはどうすんだよ。」
彩羽「私達どうするんだろ?。」
その時…俺の携帯がなった。
山坂「いよいよ、動き出しやがったなしかも、一番最悪な者達も動き出してやがる…」
琉聖「もしかして…卓無が言ってた事って。」
山坂「あぁ…必ず国もこの件に関わってる。」
琉聖「そんな時兄貴が居たら…なんって言ってたんだろう。」
山坂「そうだな、蘇岡が居たらアイツラなんて…社会的に抹殺できるのになぁ…総理大臣を1人社会的に抹殺した事があった奴だからな。」
卓無「今は亡くなった奴らを悔やんでも、前には進めねぇ、俺らはもう、準備万端だ。」
護「さぁ、アイツラをどうやって懲らしめるか。」
「俺なら…まずはそいつらの過去を公開する。」
山坂「おい…これは夢か?。」
卓無「お前。」
護「龍聖、知ってたのか?。」
琉聖「えっ、知るわけねぇよ、ていうかなんで蘇岡が生きてるんだ。」
蘇岡「勝手に殺すな。」
琉聖「勇太郎は?。」
蘇岡「知らん…今は、あいつが死んてるのか生きてるのかなんで…俺には関係ないことだ。」
蘇岡「少なからずとも、あいつが俺を助けてくれだ。」
あの日、腹部の傷と左首の傷はとても浅かった、それは戦っている最中でも俺を守っていたのだ。
蘇岡「さて、あのクソ総理をどうやって落とそうか。」
山坂「あの、総理大臣は「真山陽一」そいつの側近に解童龍之介そして科学文部大臣が松永市丸通称「松丸」、昔のあだ名、不良の原点、真山、極悪非道の松丸、天才戦略家 解童龍之介だ、日本の時の愚連隊が「閻魔道」意味は「閻魔みたいな道を走る者たち」アメリカの時のギャングの名前が露吊苦素.反愚李兜斗「ロックスハングリッド」そして、以下に重要そうな過去は調べられなかった。」
蘇岡「それだけ、あれば十分だ、あとは俺が調べるから、お前らはコイツラの家を乗り込む時のどっから入るのかとか、その配置を山坂と琉聖にしてもらいたい。」
山坂「一様配置とかはみんなに言っているんだ…もう一度言うけど、真山たちの家は大豪邸だ、家にプールがあるほどのそれ故に監視機器がうぢゃうぢゃある訳だ…裏庭玄関…正面玄関、二階のサブ玄関、そこらに監視カメラがある
まず、鎧津は出前の振りして、まず正面玄関を制圧してくれ、六原は裏庭玄関をそして蘇岡と龍聖と俺二人で二階のサブ玄関を攻める、同時に攻め入るから、合図が花火だ、その合図と共に全面から攻めてくれ。」
蘇岡「今日は解散しよう、また明日集まろう。」
そして翌日
蘇岡「ある程度の地位を落とせる特大情報があった。」
蘇岡「過去に日本とアメリカ…ギャングと愚連隊の大規模戦争が起きていたらしい…それは死者数万人の中には一般人も死んでるのに政府と警察はその抗争を隠蔽している、それには真山陽一の父真山真一が関わっていたらしい。」
山坂「これって特大情報じゃねぇか?、鉄二!。」
蘇岡「ちゃんと、証拠もあるしなんなら証言と画像と映像もある…あとはこれをネットに上げればいいだけなんだか…どうもフェイクらしんだよ。」
山坂「そうか…」
卓無「鉄二、機械に詳しいのは、何もお前だけじゃないぞ。」
蘇岡「持ってきたのか?。」
卓無「これがフェイクの真相だ…消すのは出来なかったらしいなぁ、それが真山たちの…欠点だなぁ。」
蘇岡「卓無出来した、この映像偽造だな!。」
卓無「そうだ、消すのは過去の物だからできない、だからそれを偽造してやっていだようだ。」
蘇岡「ならこれら…全部偽造なら剥がせばいいだけだそして日本政府…真山政権は落とせる。」
卓無「多分これが大目玉で切り札になるだろう、そしてこれは日本政府の大砲になるかも、しれないファイルがあるんだがそれがアクセスできてんだよ。」
蘇岡「これは俺に任せろ、もうとっくに俺が調べた。」
蘇岡は何をするのかと思えば、ファイルの名前を「真山政権より第一次日中米交渉和親会談…裏ファイル1.2.3」って打ち出した、そしたら「裏ファイル1」の中には思わぬ画像と映像が数件いや数億件あったのだ…日本政府に無いと思ってた物…それは「奴隷及び性奴隷制度」が裏ファイル1そして「裏ファイル2」には「日本国憲法、刑法77条、外患誘致罪「がいかんゆうちざい」本文はこうだ「外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者を処罰する罪で、法定刑は死刑のみです。有罪になれば必ず死刑が宣告されるため、日本の犯罪で死刑が絶対的法定刑として適用される唯一の罪である。」そしてそれだけではない
内乱罪「ないらん」本文「内乱罪は、国家転覆を目的として暴動を起こす罪で、刑法第77条に規定されています。首謀者には死刑が科される可能性があり、内乱を助けたり、企てたりするだけでも罪に問われる。」
外患援助罪「がいかんえんじょざい」本文「刑法第82条に規定されており、外国の軍隊などに加担して国家や政府の転覆を計画した者を処罰に処す。」それが「裏ファイル2」だそして最後「裏ファイル3」日本を独裁国家に仕立て上げもう一度、大日本帝国の同じ軍事国家にし、地球中のあらゆる国を日本の植民地にする事、日本国憲法第二条「平和主義」すなわち戦争破棄か改正をする事そして思惑が書いてあった「まず日本を独裁して、国会武装しまずはまずはアメリカを落とし、次は韓国と中国を落とすそしたらロシアも落とすで色々な国が混ざり合う大戦争になり日本がその戦争に勝ちあらゆる他国を日本の植民地にし、最後は日本内部で自己内戦を起こす、そうしたら日本いや地球全体の経済が回らず消滅する、そうして俺達は月に逃げる…それが完璧な手口でするだけだ。」って書いてあった。
蘇岡「なんで…クソ野郎だこいつわ。」
卓無「ヤベェー、でも出来なくもないよな、あの野郎総理大臣だもんなぁ。」
龍聖「そこだよ、アイツラが「大臣」って所だ。」
蘇岡「何も…「できねぇ」とは言ってねぇよ、なぁ山坂。」
山坂「お前…もう一回落とすのか真山政権を!?。」
蘇岡「やった事あったろ、確か丁度その時も…真山政権だったなぁ…」
山坂「確かにそうだな、真山のお父さんだったなぁ。」
蘇岡「息子か娘か知んねぇがまたこの街を落とすなら容赦しねぇ。」
その時、陽一は彩羽に接触をしていた
ドス…
彩羽「すいません…大丈夫ですか?。」
陽一「いえいえ、あなたこそ怪我はない?。」
彩羽「はい、私はなんともないっ。」
陽一「血出てる、絆創膏いるかい?。」
彩羽「すいません、お名前は?。」
陽一「名乗るほどないよ、君こそお名前は。」
彩羽「風間…風間彩羽…旧姓は確か真山彩。」
陽一「君…もしかして生き別れたとはお父さんから聞いていたが、本当に居たとは思わなかったよ、多分名前同じと思うけど僕は運命だと思うよ。」
陽一「って、なぜ私に旧姓まで言おうと思ったんだい?。」
彩羽「確かに運命なのかもね!。」
なんと彩羽は陽一に向かって掴みかかったのだ。
彩羽「あなたが龍聖達を狙ってる事は知ってるの…元凶である、あなたを私が殺したら…全て丸く収まる。」
陽一「君には私を殺せない…だって…僕の名前は真山陽一、旧姓…「風間陽一」だからだ。」
彩羽「えっ、嘘。」
陽一「君達は尚志さんがお父さんって思ってたからねぇ…本当に父親はこの私だ…本当に美雪
はやってくれたよ、私には子供達を任せないらしい…そして里親である尚志さんに話つけたのさ…まぁ君はこの事実を知ってしまったんだから、とりあえず僕の下にいる、松丸に研究材料になってもらうよ…」
そう言った瞬間私の視界は暗闇になった
???「おい…何してんだよ俺の妹に…拐おうとか思うんじゃねぇぞ、お前が誰であろうと殺すからな…風間陽一。」
陽一「おいおいなんで勇太郎が、生きてる?。」
勇太郎「俺が蘇岡如きに俺が殺せねぇよ。」
陽一「クソ…あのクソ殺さねぇとわかんねぇんだな…」
勇太郎「「お前の差し金だったンだろうなぁ」って凶博戦争の頃から薄っすら感ついていた、当たり前だろ、俺と蘇岡は小中高幼馴染の俺達が絶縁になる訳ねぇだろ…舐めんなよ?、テメェ…いくら親父でもテメェを殺すぞ?。」
陽一「ほぅ?、今俺がどういう立ち位置か分かるだろ?。」
勇太郎「わかってなかったら、宣戦布告できねぇだろ、俺達はお前達を潰してもうお前みたいな奴か総理大臣なれねぇように国や世界に知らしめてやるよ。」
陽一「やってみろよ社会を敵に周したら、日本には居場所が無くなるなぁ、社会的弱者がよ、俺の支援無いと食っていけね愚民が。」
勇太郎「ふっ、よかった。」
陽一「何がだ!。」
勇太郎「お前がそこまで人道を踏み外して居て、このおかけで「思い切り殺せる」って思ってなぁ。」
陽一「ほぅ、3日後覚えとけよ、お前みたいなゴミ達の居場所を無くしてやるからなぁ。」
勇太郎「やってみろ、俺と龍聖が相手でいくら大臣でも敵わねぇぜ。」
陽一「ほぅ、ほざいていろ、目にモノを見せてやる。」
勇太郎「彩羽は返してもらうぜ…連れ去ろうとしやかって。」
勇太郎「おい…彩羽起きろ…遅くなってしまって。」
彩羽「えっ…勇太郎?、私は夢を夢でも見てるの?。」
勇太郎「いや、夢じゃねえ俺は今ちゃんとお前の目の前にいんだろ。」
彩羽「嘘…死んじゃったで龍聖から聞いてた…」
勇太郎「今は送ってやる…早く帰って龍聖に言わなきゃいけない事かある。」
彩羽「うん、わかった。」
勇太郎「俺の背中に乗れ、久々の肩車してやるよ。」
15分後
家に着き、家の敷地に基地がある、彩羽は家に送り俺はそのまま基地に行った、そこには陸山と龍聖がいた。
ガラガラ
琉聖「誰だ…こんな遅くに。」
勇太郎「よう…龍聖一年ぶりだな。」
琉聖「兄貴!、待ってたぜ!。」
山坂「おい!、まて説明してくれ。」
琉聖「約1年と一ヶ月、兄貴は死んたと言い続けてだ、でもそれは期間だった兄貴が約束はこうだった「1年と一ヶ月のアイツラには俺を死んだと言ってくれ、これから起きる大きな戦争に俺は備えたいし、お前もなんとなくわかっといてくれ。」だった、だから今がその時その期間は勇太郎の備え期間だった、それじゃ勇太郎に後は説明してくれ。」
勇太郎「俺は、わかってたそろそろ「真山」いや、風間陽一が動いてくると思ってたそしたら案の定動いて来やがった、そしてそう、俺と琉聖と彩羽の実の父親だ、そしてもう一つ完璧に大臣のアキレス腱になる情報を一つ…この状況だ、いくら大臣…いや、いくら家族でも自分の子供を殺そうとしてるなら、大臣の権力や国の信頼も無くなる、それを証拠にビデオを残して、国のど真ん中にある電子掲示板に映せば、国民全員見てくれるだろ。」
勇太郎「って質問は。」
勇太郎「そんな事だ、まぁ話を進めるぞ。」
勇太郎「今から3日後…11月23日金曜日…もしかしたら、警察や軍隊が大勢来るかもしれねぇ
、その為には俺達がこの街を守らなきゃならねぇ、そして山坂に頼みたい後、鉄二、雷博のみんなと凶覇魔と雷博連合を組まねぇか?。」
鉄二「えっ、本当に良いのか昔あんなにお前らに宣戦布告したなにか?。」
勇太郎「あぁ、今だからこそ連合を組もう。」
勇太郎「今日はこれで解散だ。」
そして各々解散した、そして翌日。
いつもの基地に集まって…そして凶覇魔連合と雷博と雷凶同盟が成立した。
勇太郎「ついに明日…この街を国から守る合戦になると思う、その為にこの身をかけられるやつ俺に付いてきてくれるか?!。」
みんな「おぉーーー!!!。」
勇太郎「よしゃあー!!!、野郎ども明日は何がなんでもこの街を守り祝勝会をあげようぜ!!。」
みんな「よしぁーー!!!!!。」
琉聖「ウッシ!、やるか!。」
山坂「街のために、戦うとか久々だなぁ。」
鎧津「ヨッシぁ、まだ凶覇を名乗れるのか嬉しいぜぇ!。」
卓無「なんだかめんどくさいけど少し楽しくなってきたねぇ。」
護「確かにな卓無が俺の意見まんま言ってくれたぜ。」
鉄二「なんだろうなぁ…俺は元々気が荒れるタイプじゃねぇのに今は心の底から波が荒れる気がする。」
そして…翌日。
桃山町の高速道路に無数の軍隊や警察官居た。
勇太郎「よっし、お前ら!、この街のため、お前らの家族の為!!!、何がなんでもここを通らせるな!!!!、行くぞ!!!!!!!、野郎共!!!!!!!!!!!」
そして国と俺達の決戦は始まった…
第五話 OPENING OF THE DATTLE
そして国と俺達の決戦は始まった…
俺達は、ついに国との戦争が始まった、俺達はこの戦いの行く末は、誰も知る由もない、このまま立ち話をしていても埒があかないだろう…あの日。
勇太郎「琉聖!、まだ余力は、残ってるか?。」
琉聖「おうよ!!、有り余ってるぜ!、兄弟。」
勇太郎「陸山も力劣ろうってねぇよな。」
山坂「あったりめぇだぁー!!!!。」
俺が一気に士気を上げ
その間、両者の総勢が睨み合う
卓無「んじゃ、一丁と派手にやりますかねぇ、勇太郎!!!。」
勇太郎「ヨッシャー!!!、この戦い、この街のため、そして今後の日本の為!!、行くぞォ!!野郎どもー!!!!。」
狼煙を上げた瞬間、両者の総力がぶつかり合う
防衛機関「何がなんでも、桃山町に侵攻せよ!。」
あれから5時間に渡り戦闘をした
防衛機関「クソ!!、このままじゃ埒があきません、なら例の計画を実行しますか?。」
山坂「埒があかない?…当たり前だろあけさせねぇんだから、死ぬほど粘り強い凶雷同盟を舐めてもらってわ困るぜ。」
防衛機関「どうするんですか?!、代表!。」
真山「仕方ない撒き散らせ…」
実は松永市丸は勇太郎に会っていた
3年前
松丸「勇太郎でいいよな?。」
勇太郎「そんなあんたは?。」
松丸「俺は科学文部大臣、松永市丸だ。」
勇太郎「そうなのか、で俺になんの用?。」
松丸「総理大臣…真山さんが国民に向けて毒ガスを撒き散らすつもりだ…その為に桃山町に居る、国民全員を避難させろ。」
勇太郎「わかった、ならお前も手伝え。」
松丸「わかった。」
現在に戻り
解童「代表…松丸とこ行ったかわかりますか?。」
真山「確かに、俺は研究をしとけとは言ったが、やっていたか?。」
解童「松丸の野郎こんな手紙置いて外にで出るぜ。」
真山「なになに。」
松丸の手紙
「海外の医学者からお呼びがかかって苦労するよ…その人、僕の同士なんだよねぇー、だから行ってくるねごめんなさい!代表にあと解童、僕に近づかないでねぇ!。」
真山「うん、意味がわからないねぇ。」
解童「えっ…」
解童の内心「これが本当ならちょっと…でしかもとても小さい字で…」
そこには小さい文字で「通常フィルムに裏を付けてみて解童!」
解童の内心「やってみるか。」
ここが代表の部屋
そして俺は代表のパソコンを開きそのファイルに裏をつけた…その瞬間ファイルが紫のフィルムになってそこをクリックしたら…
解童「う!、嘘だろ…」
もしかして…松丸言いたいのはこの事か。
俺は一目散に代表部屋出た
そして松丸に電話した…
解童「おい…市丸どういう意味だ!、あれは!!。」
松丸「そのまま意味だよ…僕を選ぶか…代表を選ぶかだよ。」
解童「でも毒ガスとは限らねぇだろ。」
松丸「でも例の計画発動されたんだろ。」
解童「えっ、それって毒ガスって意味かよ?!。」
松丸「そうだよ。」
画像
解童「ま、マジかよ、それじゃこいつ「ダイナモGC」を「桃山町に撒き散らす」って事かよ!!。」
松丸「俺は思ったんだ、流石の代表でもやべって思ってよ、俺は改革を起こすんだ!、一緒に手伝ってくれ解童龍之介。」
解童「わかった…関東咳童連合集結させるか?。」
松丸「えっ…良いの!?。」
解童「あったりめぇ…お前の頼みなら何でもするぜ。」
松丸「ありがとうなぁ…龍ちゃん」
解童「この名前で呼ばれたのはすごく久々な気がするぜ…しかも真ちゃんに。」
松丸「この戦いが終わったら、言いたいことがある。」
解童「お、おっこれ死亡フラグじゃねぇよな。」
松丸「おう!、俺は生還する!。」
解童「なら連合を桃山町に集結させるぜ。」
そして桃山町に変わり
勇太郎「くっ…全然倒れねぇ!。」
琉聖「お、おい!…やべぇ数の援軍が!。」
大橋の所から類を見ない数の援軍が来ていた、その真ん中にいるのか…
解童「琉聖!、勇太郎!、始めましてだなぁ…!」
琉聖「あ、あれは解童龍之介!!。」
ニッヤリと勇太郎が笑みを浮かべる
勇太郎「松丸の野郎、頼もしい助っ人連れてきやがって。」
琉聖「あ、あれが!助っ人!!!!!、やべぇじゃんか!。」
山坂「あれは関東咳童連合じゃねぇか!!!!!、初めて見たぜこの生で!。」
解童「勇太郎!、久し振りだな!。」
勇太郎「龍之介さん!!。」
解童「よく俺とお前でタイマンしたよな!、毎日のようにやっりゃあ俺が勝ってたっけか?。」
勇太郎「敵わねぇっすよ!、龍さん。」
解童「あの…すまねぇなぁ代表がずっとお前らが悪い様に聞かされててなぁ、戦争に発展したわけだ。」
勇太郎「そりゃ、そうですね悪い事しかしてねぇからなぁ、そんな事聞かされたらなぁ、でもその全ての裏には意図があった訳だ。」
解童「これからは…俺が代表の名にふさわしい人になる。」
勇太郎「あんたが、国の代表になってもらったら、俺達も頼もしいぜ。」
解童「なら…ここは俺に任せろ、お前らは松丸の所に行け。」
勇太郎「なら、お言葉に甘えて、陸山と琉聖行くぞ!。」
俺達は先に行ったか、真山の事務所はとても広い。
山坂「なら作戦実行するか。」
1時間後
ツゥ〜ツゥ
トランシーバーで山坂が喋る
山坂「なら…突入。」
第六話 ENDING OF THE DATTLE
これから真山政権を無茶苦茶にする。
山坂「覚えておけ、高鼻を折ってやる。」
勇太郎「琉聖、背中は任せたぞ。」
琉聖「おう!、わかった!。」
勇太郎「鉄二…暴れろよ。」
蘇岡「わかった、任せろ。」
勇太郎「陸山またまた行けるだろ。」
山坂「おうよ!まだまだ行けるぜ。」
勇太郎「なら、今から総叩きだな。」
そして俺達は真山事務所をブランZに入る
ピーン
ガチャ
真山「はい…」
山坂の内心「超絶チャンス。」
山坂「はい…手錠。」
ガチャン!
真山「なに!。」
トランシーバーで鉄二に喋る
山坂「こちら山坂…真山陽一を確保した。」
蘇岡「マジかなら俺達が乗ってきた車が裏庭にある、そこに連れてきてくれ。」
総連絡用のトランシーバーで指示を出した
蘇岡「山坂が真山を確保した…L1から各局撤退を良しとする。」
勇太郎「了解」
そして俺達は監視を無視して真山を拘束した、
真山「俺を拐ったら、国が黙っていて無いぞ!。」
山坂「うるせぇ…オメェ見たいなゲスは国から居なくなっても国は困らねぇよ。」
山坂「ほら…見てみ見ろ、お前のお父さんが隠蔽した過去の事件も俺達のサイバーパングの鉄二が全部剥がしてくれたよ。」
鉄二「後はそれを後は勇太郎達に送れば全国…全世界に轟かすだろう。」
そして俺は勇太郎に送信した
一方勇太郎
俺は車にはあえて乗ってなかったなぜか、その時は解童と市丸にあるパソコン室に居るそこからツイッターにアクセスできる…そろそろ鉄二から例の映像が来る頃だろう
ピロン
やっときたか…鉄二
そして俺達、密かに終焉迎える為に事を進めて居た…そして。
一方山坂は
山坂「ツイッター見ろよ、真山。」
真山「アッ…アァー!!!!!!。」
真山「お前ら…何してるのか分かるのか!!、国のトップであろう者にそんな汚名をかけるとは…いい度胸だ!。」
山坂「黙れ!!、誰がお前に国を任せるって言った!!。」
真山「俺のお父さんさ!。」
山坂「その親父クソなんだって、お前は過大評価し過ぎなんだよ…その裏で不正している事がバレてるんだよ、それでも親父を評価するのか?。」
真山「俺はそれでも父を信用し続ける…俺は父の為に何でもするんだ!。」
山坂「見てみろ!、そのお父さんがツイートしてるぞ…なになに。」
真山竜人のツイート内容…
「陽一には可能性の欠片も感じてないよ…勝手に私を巻き込まないでもらいたい。」
それを見た真山は…
真山「うそ…だろ、俺との約束してる事と違うじゃん…」
山坂「約束ってなんだ?。」
真山「桃山町を落としたら…お前のある場所をやろうって言ってくれたんだよ…それが約束なんだ。」
山坂「それが月って訳か?。」
真山「そ、そうだよ…日本人を虐殺をさせてから俺は月に逃げる計画だった。」
山坂「そういう理由だったんだな…親子揃って全員クズだな。」
真山「俺を救ってくれよ…」
山坂「ってよ、勇太郎!、どうする?。」
勇太郎「まず総理の座を退職しろ、そして桃山民に謝れ…そして俺たちに謝れ…そして桃山町を直せ…そしたら救ってやらなくもない。」
1年後
真山はまず全国民に謝罪した上…新桃山町の設立を支援をして、そこの代表取締役として俺達のコマとして動いてくれている…
琉聖「より…これで完璧に街に平和が来たなぁ…彩羽。」
彩羽「そうだね…やっとだよ。」
勇太郎「そうだな…おい勇太郎俺ともう一回、タイマンしねぇか?。」
琉聖「おっ!、久し振りにやるか?。」
勇太郎「俺はお前に負かせてもっと先を行く。」
琉聖「俺は兄貴を倒して俺の時代にしてやる!。」
勇太郎「行くぞ…琉聖!!。」
琉聖「行くぞ勇太郎!!。」
一方松丸は
解童「どうした?…松丸。」
松丸「りゅうちゃん…」
俺がスカート姿の市丸だったんだ
解童「…」
松丸「ど、どうかな。」
解童「綺麗だ…なぁ、前から思ってた俺と結婚を前提に付き合ってくれ。」
松丸「う、うんよろしく!!。」
解童「ありがとな!、いっちゃん!。」
俺達は恋人になった…
そして陸山は講一が出できて完璧に陸山が機能し始めている。
そして…俺達の戦いの行方は…
勇太郎「っく…あの時より強くなってるなァ、琉聖。」
琉聖「兄貴もな…ありがとうなぁ兄貴、俺わかったぜ世代を作るって事はとても簡単じゃないけど俺流で時代を作って兄貴の陸山に届くよう凶覇魔連合や雷博越えてみせるよ!。」
俺は次に兄貴みたいに日本中に名前を轟かせるぞ!!…もう誰も失わない誰も駆けない!、そんないい日々が続くだめに。
「フッ…琉聖覚えた。」
5日後
ドン
「ごめん…大丈夫?。」
琉聖「こっちこそけがしてねぇか?。」
「おっ、大丈夫だよ…」
琉聖「あれ?、お前以前どこがてあった?。」
「いや、今回初めてだろ。」
「期待してる…琉聖」
0章 MEMORIES THE FIRST
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あの日起きた出来事は君の記憶の中 @Ryuuki418
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