作者がキャラを語る:ジュリエッタ

【ジュリエッタ:giulietta】

https://kakuyomu.jp/users/yuki0512/news/16818093074151827535



1・概要

本名:Giulietta(姓は未定)

年齢:17歳

性別:女性

身長:161cm

体重:53kg

誕生日:11月23日

利き手:右


薄い金髪セミロングが特徴。

顔つきが幼く、身長も少し低め。


2・解説

年相応に明るく、また気分屋な少女。

【My Dear Son】の自称看板娘。


しかしながら、彼女も暗い過去を背負っている。

数年前、祟りに感染している疑いで両親を殺され、しばらく世話になっていた里親も憑き物に襲われ死亡した。

その後は里親一家の息子であるクロードと共に貧しい生活に耐えていたが、ジュリエッタの為に危険な仕事に手を出した事で彼も身を滅ぼしてしまう。

独り途方に暮れていたところをスレッジに保護されていたのが初登場時の状態だが、クロードの死を知らない彼女は未だに希望を探していた。

そんなとき、クロードと容貌が似ているルドウィーグと出会い、自然と重ねてしまったのである。

ルドウィーグが弔いの道を突き進んで行く様を、クロードが完全に消えてしまう事と錯覚して駄々をこねたりしたものの、

ヴィンセントや汚染の主との決着が付いたと同時に彼女も成長し、現実に向き合う勇気を得た。



3・関連するフレーバーテキスト


無し。



4・余談

ヴィンセントのことは未だに許していないが、ルドウィーグの顔に免じて最低限認めている。

彼の苦悩も分からんでもないようだ。



5・裏話

イメージカラー、例える動物は共に未定。

似合いそうな楽器は鈴……シャリンシャリンうるさい。

犬or猫は犬派。

コーヒーと紅茶、どっちも嫌い。まだ味覚が子供。


作者が持つ女性の解像度の低さが露呈させる存在。

正直、動かせば動かすほどボロが出る。


改稿前のバージョンでは、ルドウィーグに助けられるだけで何の活躍も無く、何の葛藤も無い癖にいつの間にか惚れてサブヒロイン面をするという控え目に言って気持ち悪いキャラになっていた。(今も気持ち悪い?)


かと言って、最新バージョンでも満足行っていない。

ルドウィーグのことをクロードに重ねているという事にして距離感を調節してみたものの、今度はその設定を生かし切れなかった。

ルドウィーグとクロードの容姿が似ていたのは結局ただの偶然……無駄なミスリードを誘ってしまった感じがして申し訳無い。


一応、色んな部分をシルビアと対照的に作るように意識した。


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