束縛と抱擁を永遠に。【完】
ほしのしまのにゃんこ
表紙
―――〝何故、泣いている?〟
〝泣いてなんかいない〟
―――〝俺なら守ってあげるよ〟
〝結構です〟
――――〝可愛くない女〟
〝言われなくてもわかってます〟
――――〝でも、必ず俺を好きになる〟
〝凄い自信ですね。
真っ直ぐ見つめる強い光。
彼を見る人々は、この瞳に魅了される。
何事も揺るぎない瞳に囚われたのは〝誰?〟
この見えない深い世界から
あなたなら、助けてくれるの?
さぁ、賭けを始めましょうか。
勝つのはあたしか、あなたか。
訳あり少女×クラスの人気者(表向き。)
関東一の暴走族の総長
過激な性的表現や、暴力表現が出てきます。
苦手な人は引き返して下さい。
179ページからは性的表現が強めになります。
未成年者による喫煙は法律で禁止されています。
事故は作者の妄想ですので実際には存在しません。
※沢山のスタンプを本当にありがとうございます。
稚拙な小説を読んでくださり本当に感謝しています。
コメントも本当に嬉しいです。
タグ: 双子/高校生/家族/束縛/秘密/事故/幼馴染み/暴走族/レイプ/記憶喪失
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