終極のアルカディア~偽りの神々が定めし終末世界で、 運命の刻を創り出す~
葛原桂
プロフィール
作中用語&情報
【※注意】
・こちらはガイドブックのような物となっています。また、以下の内容には本編に関するネタバレなどの記述もあります。ネタバレが嫌いな方、作品を楽しみたい方は、本編と共にお楽しみ頂くことを推奨いたします。
・初期段階の設定ですので、後々説明を追加する可能性があります。
【作中用語&情報】
〖世界構造:三層の世界〗
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かつて世界を統治していた神々の住まう地。邪神との大戦で神々が力を使い果たしたため、現在は下界の混乱に干渉する余力がない。
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物語の主舞台。現代文明の廃墟、中世の王国、近未来都市が混在する幻想的な崩壊世界。広大な大地にはあらゆる気候と環境が存在する。
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重力が交差する異形の地下世界。邪神や魔物が独自の文明を発展させて住んでいる。中央には正体不明の巨大な穴「
〖特異な存在と異能〗
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異世界からの転生者、および「異能」を持つ者の総称。
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10人に1人の割合で神から授けられる固有能力。魔術・魔法とは一線を画す強力な力だが、代償として通常の魔術を習得できなくなるケースもある。
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過去の文明が遺したオーバーテクノロジーの産物。単純な武器から強大な魔道具まで存在し、戦局を左右する力を持つ。
〖主要勢力〗
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世界各地を守護する超巨大多目的組織。宇宙に浮かぶ浮遊都市『ヘレスティア』を本拠地とし、地上の仮拠点とは
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全員が「異能」を持つ、独立独歩の集団。目的は個々で異なるが、最終的には「神殺し」を成し遂げ、王のみが得られる至高の力を手にすることを見据えている。
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魔女となった元人間たちの集会。性別を問わず、邪神や堕天使の復活を目論む狂信的な集団。
「
天界を追放された十二柱の神々。深手負った『お母様』の完全復活を誓い、人類を「邪徒」へ変えて駒として動かしたり、生贄に捧げたりしている。
「
異次元に潜む四人の王。その目的や正体は、統合組織ですら把握できていない最大の謎。
〖脅威〗
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魔力の肉塊が環境に適応し、進化した存在。その源流は邪神にあるとされる。
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邪神の加護を受け、下僕となった元人間。功績を認められた者は『堕天使』へと昇格し、さらなる力を得るという。
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