第5話 覚醒への応援コメント
縞間かおる 様
『自分色で頑張る作品に感想~』企画にご参加いただきありがとうございました。
電撃小説大賞に応募されているということで気になって読みました。
男爵家は貴族のなかで立場が低いそうですが、一応は貴族のエリザベート嬢が冒頭から農作業をしているギャップが可愛かったです。
「へそで茶を沸かす」とか泥パックとか言っていたエリザベート嬢ですが、ハンスさんが来てからは人前ということもあって貴族らしい喋り方になるというのも、今度はさっきと逆のギャップがあって上手いと思いました。
喧嘩腰になったエリザベート嬢に対して、ハンスさんが嬢の手の甲にキスをして不意を突いて杖を取るのがスマートなやり方で感心します。
イース公の家来としてその婚約者に手の甲とはいえキスするのはどやねんとも思うのですが、騎士的な立場の人としては挨拶であっておかしいことでも無いのかな、とも思いました。
最後まで読んでもう少し感想を書ければと思います。
作者からの返信
おはようございます
とても丁寧なコメントをいただきありがとうございます<m(__)m>
最後までお付き合い下さればとても嬉しいです(#^.^#)
最終話 ダイコン役者への応援コメント
おー、とっても面白かったですよ。
筋立て自体は特に凝ったものじゃないのですが、スピード感のある構成と、あとキ ャラがいい。掛け合いも素敵ですね。
難しい言葉や無駄な装飾がなく、文章も読みやすいです。
チャックマのお姫様も味方につけ、世継ぎも生まれて、これで辺境の地は安泰ですね。
良いお話しでした。お星さまパラパラしておきますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ひょっとしたらお仕事の邪魔をしてしまったのでは?
と心配ですが、このようなご評価を下さり、とても嬉しいです!(#^.^#)
最終話 ダイコン役者への応援コメント
分かりやすいストーリーながら読者を驚かせる仕掛けが用意されており、楽しく読み進めることができる物語だと思いました。
タイトル回収も綺麗で、そういうことか、と気持ちいいですね。
『ハンス』さんとエリザベート嬢との会話は小気味よく、礼を保ちながらも情熱的なのが印象的です。
短いながらも読後感が非常に爽やかなお話だと思いました。
エリザベート嬢がハンスさんを好きになる根拠というか理由が明示的ではなかったような気がしますが、タイトルにもあるように一目惚れで、それだけハンスさんが魅力的な人物だったんだろうなと思います。
作者からの返信
大変丁寧なご感想をいただきありがとうございます<m(__)m>
「ハンスさんを好きになる根拠というか理由が明示的ではなかった」まさにおっしゃる通りで……書いている時に、私にはハンスの魅力を端的に描ける力量の無い事を痛感いたしました(-_-;)