捨て猫を拾ったら女の子達もついてきた

竜臥雅博

第1話

 「夜食は…ないか…買いに行くしかないな」


 深夜に上着を着て財布を持ち、コンビニに向かった。


 「カップラーメンが5点とベーコンマヨネーズパンが一点で1254円です。」

 「カードでお願いします。」


 つるみや高校三年生、 荒井寛あらいひろしは公園で夜食を食べていた。


 「なんだあれ?」


 街灯の下にあった小さい段ボールが目に入った。近づいてみてみると小さな三毛猫が入っていた。元気そうだったので今日捨てられたのだろう


 「今家に猫を育てる場所がないので明日の朝またここに戻ってこよう」


 寛は猫を飼える場所を確保してその日は床についた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

                 あとがき

 一話が少なくてすいません。これからも一話に半日くらいのゆっくりしたペースで進んでいくと思います。よろしくお願いします。


 

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