私の声は泡となって消えない。

州壬 出

架空小説書き出し

地球温暖化が進み、南極の氷が40%溶けた時、

中から人魚が発見された。

人魚は人間を食糧として漁り始めた。

人間の約60%を占める特有の水分が好物のようだ。

人類は人魚への対抗手段として、

北極の " 眠るウイルス " に目をつけ、

永久凍土の解凍に踏み切った。

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私の声は泡となって消えない。 州壬 出 @Deru_Shuujin

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