私の声は泡となって消えない。
州壬 出
架空小説書き出し
地球温暖化が進み、南極の氷が40%溶けた時、
中から人魚が発見された。
人魚は人間を食糧として漁り始めた。
人間の約60%を占める特有の水分が好物のようだ。
人類は人魚への対抗手段として、
北極の " 眠るウイルス " に目をつけ、
永久凍土の解凍に踏み切った。
私の声は泡となって消えない。 州壬 出 @Deru_Shuujin
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます