第2話 簡易宿~サライへの応援コメント
天川先生へ。
この物語の舞台は、架空の国とは言え、ロシア革命後の、旧ソ連のようにも思えるし、そうなると、黄金鉄道は、シベリア鉄道のようにも思えるし、難しいところですね。
作者からの返信
舞台設定、どこまで話して良いものかむつかしいのですが……w
まず、(地政学的な意味で)モデルとなった国ですが、これは明確に「カナダ」です。世界一の穀倉地帯を保有する広大な国土、そこを貫く一本の黄金鉄道(小麦色の海を往く、というイメージですね)という架空設定を放り込み、人物を活かしていくという壮大な実験でもあります。
第1話 博馬の民、奈陀の国への応援コメント
久しぶりの天川先生の作品です。
この題名の、「黄金鉄道」とは、私には、巨大な車輪で走っていた、「南満州鉄道」を、想起させますが……。
さて、この物語は、これから、何処に向かって行くのでしょうか?
天川先生の作品だから、何かの、意味合いがキット有る筈です。
謎の黄金列車に乗って、この物語を追って見ましょうか。
作者からの返信
立花先生!
最近読みにいけてなくて申し訳ありません💦
ずっと黄金鉄道とリアルの方の仕事wにかかりきりだったもので💦
見切り発車ですが、とりあえず公開をスタートさせてしまうことにしました。途中で運休になるかもしれませんがw 温かい目で見守っていただければ……。
さて、モデルとなった鉄道ですが、実は鉄道そのものには明確なモデルはありません。私のロマンをこれでもかと詰め込んだ鉄道になりまして、結果的に良い鉄道になったととある筋からもお褒めの言葉をいただきました。徐々に明らかになる、(そして、鉄道の詳細そのものは本筋に絡まないw舞台の背景として機能する仕組みです)鉄道の歴史とスペック。その生まれた大地を舞台に生きる者たちの群像劇です。自分的にも初挑戦の要素が満載で、上手く表現できるかどうかはわからないのですが、なるべく整合性を保ちつつ架空世界の爽快感をお伝えできればと思っております✨️
お読みいただきましたことに感謝を✨️
第3話 ノンレジ~non-resident(ノン・レジデント)への応援コメント
天川先生へ。
徐々に、話の全貌が見えて来たような。
さて、これから、どうなって行くのか?
非常に不思議な小説です。
作者からの返信
書いてる本人には物語の全貌があるので、疑問にも思わなかったのですが、確かに最初は分かりにくいかもしれませんw💦
ちなみに、作中の「古い奈陀国語」にはモデルがありまして、「イヌクティトゥット語」で検索していただくと見られますので、ご興味ありましたらどうぞ✨