同族戦争
同調圧力 フォロワー数の仮想ヒエラルキー
「こうするべきだ」の常識の押しつけと
燻ったハリボテの友人関係の愚痴
つまんねえ同族戦争 フォロワー数の暴力
自警団が街を見張った 罪無い人間を殺す
息苦しいから逃げた その先で誰かを詰る
言論の自由は確かに存在する 言いたい事は言え
だが好き勝手言って良い訳じゃない
自分の言葉の付加価値 いつの間にか高まって
一人が言えば同調する奴ら いつだってそう
もう誰が正しいかなんて分からない
分からないから関与しない 言わざるが自衛
いつか屠った奴もいる 今もクソッタレと思う
今や僕も同族だ 明日は我が身、気をつけろ
正義の鉄槌で誰かを殺す 君は正義で悪
誰かの正義を討ち取った その責任は背負っとけ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます