交流戦をへてリーグ再開、そしてすでに猛暑
今、タイトルを打っていてリーグ戦“最下位”と変換されて、ちょっとゾクリとしました。縁起でもねぇ。
交流戦の予備日程確保の期間で試合がなかった非が続いたこともあるのですが、こちらの更新も随分、間が空きました。
6・21
用事があって神保町へ。ついでだからと東京ドームに寄ると、長嶋茂雄さんの献花台がありました。たくさんの人がいて、やはり大きな存在だったのだなと実感。
6・24
ロッテ6-4巨人
トラブル対応の移動中にラジオで今シーズンの交流戦最後の試合、マリーンズ対ジャイアンツの中継を聴く。思えば、このカードは今期の交流戦の開幕カードでラジオでも中継される予定でした。ところが雨で順延。代わりにファイターズ対タイガースが中継されました。前にも書きましたが、この試合は実にいい試合で、このときは阪神がいい感じでいくと思ったのですが、阪神はまさかの七連敗。
結果として交流戦終了時、リーグ二位のベイスターズとのゲーム差を1広げたわけですが、これはセリーグの球団が低調だったから。交流戦は上位6チームがパリーグ、下位6チームがセリーグと明暗がくっきり分かれました。
この日の試合もパリーグ最下位のロッテが逆転勝利。中継を聴き終えた二回表終了時では巨人がリードしていただけに、後で結果を知って驚きました。最後まで勢いはパリーグにあった交流戦だったということでしょうか。
6・26
試合はないのですが、普段、野球中継をしている枠で交流戦を振り返るラジオ番組があり聴いていました。筆者はラジオ好きでもあるので、ここぞとばかりに番組に投稿。番組では阪神の七連敗が取り上げられ、興味深い解説が聞けました。
6・29
西武1―2日ハム
猛烈に暑い。交流戦終わったあたりから暑さがワンランク上がった気がする。高校野球を七イニングにするとか改革案を協議しているらしいけれど、確かにそうだよなぁと実感する暑さ。
去年、もうこれ絶対優勝やんかと思っていた広島が終盤、失速した一因も暑さではなかったかと言われています。ざっくり言うと、広島の本拠地は屋外球場なので涼しいドーム球場を本拠地とする巨人にひっくり返されたのではないか、という分析。
さて、日本のプロ野球チームの本拠地球場で最も暑いとされているのが西武のベルーナドーム。ドームと名はついていますが、屋根がついた屋外球場。
この暑いスタジアムのデーゲームは投手のスタミナが削られ、乱打戦になるイメージがありますが、この日はロースコア。そして、達孝太投手まさかの完投。
このまさかは「暑さのなかで」と「プロ初」の二つ要因があります。ファイターズの完投率は分業化が進んだ近代野球では異形とも言える数字なのですが、これも新庄マジックのなせるわざか。
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