第3話 静寂の果てへの応援コメント
「え、言葉がダメになったんならボディーランゲージがあるじゃない」と思ったんですけど、身振り言語も通じなくなってる世界、ということなんですよね。いわばディスコミュニケーションが高度にこじれた世界ですか。これはもうバッドエンドしかないのではないかとも思いましたけれども、「最後に"理解"が残った」というオチには感銘を受けました。なるほど、人のつながりというものの究極は「そばにいること」。この長さの短編にしっかりした手ごたえのメッセージが埋め込まれていて、考えさせられる作品でした。ありがとうございます。
作者からの返信
丁寧に読んでくださって、そして素敵な感想をありがとうございます。
おっしゃる通り、この物語の世界では言葉も身振りも通じなくて……それでも最後に「理解」が残る、そんな形にしたいと思っていました。
「そばにいること」が究極のつながりだと言っていただけて、とても嬉しいです。
短いお話ですが、何かを感じてもらえたなら作者として幸せです。
第3話 静寂の果てへの応援コメント
こんにちは。企画主です。
言葉自体が人間からなくなると、すべてが崩壊するのか、それともしないのか。こんな理屈っぽいことを考えてしまいました。脳は人間のはずなのに、声を持たない魚類のようになってしまったら‥‥‥。なかなか難しいですね。
作者からの返信
こんにちは、コメントありがとうございます!
企画主さまに読んでいただけて光栄です✨
「言葉がなくなったら世界はどうなるのか?」という問い、本当に深いですね。
確かに、脳は人間のままなのに、言葉を失ってしまったら、私たちは魚のように“伝える術”を探し続けるしかないのかもしれません。
でも同時に、言葉があったからこそ生まれた孤独もあるのかな…なんて考えてしまいました。
難しいテーマですが、少しでも何かを感じていただけたなら嬉しいです☺️
第3話 静寂の果てへの応援コメント
言葉が無くなるだけで人と人の関係性が繋げなくなり孤独になって行く世界。
主人公は、もともと好んで喋らなかった事で、その危険性に気が付くのが遅くなってしまい、最後に伝えたい言葉を伝える事が二度と出来なくなる。
それでも人はだれかを求める、孤独に弱い生物なのだと最後に何となく関係を求めるシーンが印象的でした。
この話しを読んで私が思い出したのは、第二次世界大戦前のドイツの話しで、マルティン・ニーメラー氏の言葉とされる物、のちに「ニーメラー財団」によって詩として再編されたをそれを思い出しました。
作者からの返信
猫電話さん、丁寧で深いご感想、本当にありがとうございます。
読んでくださっただけでもうれしいのに、ここまで作品の核心に迫っていただき、感激しています……!
「言葉を失うことで繋がりが失われる世界」──まさに私が描きたかったテーマでした。
そして、主人公の「最初から言葉に頼らなかった」ことが、皮肉にも彼自身の気づきを遅らせてしまう……という部分まで汲み取っていただき、うれしいです。
それでも人は孤独に耐えきれず、誰かと繋がろうとする。
あの最後の場面にそういった希望を感じていただけたのなら、書いた甲斐がありました。
そして、ニーメラー氏の言葉を思い出されたというのもとても印象的でした。
言葉を発さないこと・沈黙することの重さを改めて考えさせられますね……。
改めて、素敵な感想、本当にありがとうございました!
第3話 静寂の果てへの応援コメント
こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
言葉で伝えることができない。
結構怖い世界ですね。
その中で作者さんの想像力。豊かですね。
確かに人は言葉を失ったらこういう行動をとるような気がします。
それとラストに言葉を失っても、人は繋がっていられるということをメッセージとして残しているのも良かったですよ。
お互いに執筆頑張りましょう。
作者からの返信
こんにちは。
素敵な自主企画を開催してくださり、ありがとうございます!
私の作品を読んで温かいレビューと丁寧なコメントまで……本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
言葉が失われた世界での人の在り方を想像しながら書いたので、伝わって嬉しいです。
こちらこそ、これからも執筆頑張っていきましょう!
第3話 静寂の果てへの応援コメント
企画にご参加ありがとうございました。
難しいテーマで面白かったです。
これまで寡黙だった彼がいよいよ世界から言葉が無くなり、自らの関わりが弱かったことを認識する過程……と読み、最後は寡黙だった自分もただそばにいるだけで誰かから求められる存在であった……という内容でよかったでしょうか?
エンディングで表現されていることに、ちょっと想像力が及ばなかったです。
読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
ご感想ありがとうございました!
まさにそのように読み取っていただけて、とても嬉しいです。
ラストはあえて少し余白を残すような形にしましたが、
「寡黙な自分でも、ただそばにいるだけで誰かにとって意味のある存在だった」
――そんな想いを込めました。
うまく言葉にできない人にも、いつか分かり合える誰かがいる。
……うん、それってきっと、自分自身のことでもあるんですよね(笑)
読んでくださり、本当にありがとうございました!
第3話 静寂の果てへの応援コメント
この物語を読んでいて、
彼が、終わりだとしても、と、
いつかすべてを手放した瞬間に
「ただそこにある存在になる」という静かな境地を感じました。
何もなくなることが喪失ではなく、
「私は何者でもない」という自由に近い
気づきなのかな、と。
作者からの返信
読んでくださって、そして♡や☆まで本当にありがとうございます。
こんなふうに受け取っていただけて、とても嬉しいです。
彼がすべてを手放した先にある静けさや、
「何者でもない」という自由さを感じ取っていただけたこと、
まさに私が書きながら心に浮かべていた姿に近くて、
読んでいただいたことがとても励みになりました。
丁寧な感想を本当にありがとうございました。