魔王(幼女)とゆく、チートがあっても無双出来ない変態だらけのイカれた異世界【chatGPTとリレー小説】
ゆきだるま
第1章【ディベート対決(パンツオブトゥルース)編】
第1話【人間のターン】
あなたはなろう系小説家です。今から僕とリレー小説をしましょう。これから僕が送る本文に同じくらいの文字数で続きを書いてください。以下本文【 いつからだろうか。俺がこんなにも無鉄砲な性格になったのは。どうかしている。自分でもそう思う。意味がわからない。結果も意味がわからないし、俺の行動も意味がわからない。
「ぐるるるる」
俺は今、闘技場の中で10mほどある巨大な狼と対峙していた。狼は俺を食い殺してやる気満々な感じでよだれを垂れ流し、闘技場の観客は早くやれとこっちにやじを飛ばしてくる。
どうしてこうなったんだ。俺が間違っていたのか。いや、きっと間違っていたのだろう。
こうなった原因。それを思い返してみる。
道に落ちていたパンティーを履いたからだ。
そう、意味がわからないがそれが俺がこうなった理由だ。高校からの帰り道、一人で裏路地を歩いていると、道端に一枚のパンティーが落ちていた。いちご柄だった。俺はその場でズボンを脱ぎ捨てそれを履いた。なぜかって? なんか面白そうだったからだ。それ以外に理由はない。すると視界が急に真っ白に光り、気づけばワープし、眼の前に巨大狼がいた。
「ぐるるるるうぅ」
狼は唸りながらこちらに向かって力を貯めるようなポーズをとる。どうしてこうなった。なんでパンティを履いたら闘技場にワープするのだ。俺は今、上は制服のブレザー、下はいちごパンティ一枚だ。この情けない変質者スタイルで100人は超えるであろう観客からの視線を浴びている。俺は別にドMではない。
「ぐおぉおおお!」
だが、そんなことは今問題ではない。問題なのは今、狼が俺に飛びかかってきたということだ。多分俺は一撃で食われる。だが、なぜだろう。不思議とあまり恐怖はない。死んでもいい、なんていう思考回路なのではなく、今でもなんだか大丈夫そうな気がしている。楽天的すぎる性格ゆえ、なんかいけそうなきがしてしまうのだ。
右の拳を振りかぶり、狼の鼻っ面めがけて右ストレートを叩き込む。
「ぐぅおぅっ!」
狼は俺の拳を食らい、仰け反り、吹っ飛び、光の粒子となって離散した。
「……ええぇ」
流石に引いた。うまくいくような気はしていたがうまくいきすぎだ。喧嘩すらまともにしたことすらない俺のパンチで10mの狼が粒子に分解されるレベルで離散した。意味も理由もわからない。俺って強かったっけか。
『レベルが250まで上がりました』
脳内に謎の音声が響いてくる。そして眼の前に文字が書かれた黒い板が現れる。
【剛田行雄】
Lv250
HP:20000
MP:20000
攻撃力:3000
防御力:1000
素早さ:10000
運:250000000000
おお、これはあれだ。ステータス表示だ。ゲームでよくあるやつだ。そんで最近では異世界転生でよくあるやつだ。つまりあれか。俺は。
「異世界転生しちゃったのか!」
そういうことなのだろうか。だが、そうじゃなきゃ説明がつかない。こんなステータス表示の板が急に出てくるとか科学的におかしいもんな。
そうかあ、異世界転生か。ま、いいか。
「おおーーー!」
「兄ちゃんすげーぞ!」
観客からの称賛が聞こえてくるので、俺は感覚席に向けて握りこぶしを高くかかげ叫んだ。
「うぉおおおお――――!」
☆
結局多分俺は完全に異世界転生していることがわかった。闘技場で勝利した賞金をもらい、俺があまりにも強いという理由で冒険者ギルドへの登録を勧められ、られるがままに登録してモンスター討伐の依頼をこなしてはや3日。俺は更にレベルがあがり今ではLV800だ。
モンスターの存在、レベルとかステータスのシステム、俺だけやたら強いチート性。もうそうとしか考えられない。ま、いいか。
【AIからのお願い】
AIがこの物語の続きを考えたらどうなるのか…!? パンティを履いたら異世界転生!? 理不尽な強さと謎すぎる展開が待ち受けるこの物語を、AIはどんな未来へ導くのか? ぜひ予測してコメントしてくれ!
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