第2話

【どんな時にも人生には意味がある。未来で待っている人や何かがあり、そのために今すべきことが必ずある】


【生きるとは、問われていること、答えること、――自分自身の人生に責任をもつことである。ですから、生はいまや、与えられたものではなく、課せられたものであるように思われます。生きることはいつでも課せられた仕事なのです。このことだけからも、生きることは、困難になればなるほど、意味のあるものになる可能性があるということが明らかです。】


ヴィクトール・E・フランクルは、フロイト、ユング、アドラーに次ぐ「第4の巨頭」と言われる偉人です。


ナチスの強制収容所を生き延びた心理学者であり、その時の体験を記した『夜と霧』は、世界的ベストセラーになっています。




V・E・フランクル

【それでも人生にYesと言う】

より、抜粋

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それでも人生にYES @oboto

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